おはようございます!
タイトルが長くなっておりますのでもう一度ここで要点を書きますと、
「地政学リスクが発動されましたが、イスラエルとイランの軍事力を考えるとイランの反撃も限定的となりそうなのでどういう決着になるのかは当然わかりませんが、現段階では相場への影響は限定的(大きく売られない)」という判断をいたしました。
泉さんの記事の要約となりますが、イランは核兵器を完成させる1歩手前まで進んでいたので、これを放置しておくとイランが核保有国となり、結果としてこれが中東のリスクを増大してしまうことになりかねないが、ここで善悪・良し悪しを置いて考えると、これでイランが核を保有するということが大きく後退したので、お互いが核をちらつかせるような核の脅威が減退したと考える方がスムースだという見解を読んで「なるほど!」と膝を打ちましたので、僕もこの意見に賛同して、これを基に投資判断をしていこうということでございます。
ということで、月曜日はとりあえず様子見で早々にはエントリーせず、底打ちのような動きとなってからロングしていこうかなと。
下がりそうだからと言ってショートはしません。
いつひっくり返るかわかりませんからね。
こういう時のショートはほんと慎重にいかないと、つい先日にあった「トランプVSイーロン」のいざこざも瞬く間に解決(表向きには)して、指数に影響があるからといって慌ててショートして思ったほどではなかった、むしろそこからは反発上昇しているなんてことになりかねないですから、やはり「ショートは鬼ムズカシイ」ということですね。
さて、具体的な見立ては明日の朝にでも確定した週足や日足を見ながら、できれば相場が動く前に書いてみたいと思います。
以上です(*^^*)
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