【反抗期と同じくらい・・・】「売ったら騰がる」「買ったら下がる」

雑談

おはようございます。

週末は相場がお休み(2022年5月30日は月曜日ですが米国株市場はお休みです)なので、情緒的には安定しております(笑)

相場があるときは常に頭を働かせておりますし、その割には、タイトルにもありますように「売ったら騰がる」し「買ったら下がる」の繰り返しなので、「興奮」という意味では楽しいのですが、左記の理由からモヤモヤしている時間の方が長いので全く気持ちが落ち着きません。

「売ったら騰がる」「買ったら下がる」というのは、投資を始めて間もない時には多く経験することと思いますし、なんなら「自分が売ったら騰がる、自分が買えば下がる。どこかで誰かが見ていて嫌がらせをしているんじゃないか」という気持ちにもなってしまいますね。

もちろん、それは偶然で、一個人投資家の小さな動きを常に監視しているなんてことはありませんが、しかし、そう思う気持ちは痛いほど理解できます。

でもですね、これはいわゆる成長過程における「反抗期」のように、投資を始めた方は誰もが通りすぎる過程でございますし、なんなら投資に慣れてきた時も付いて回る現象ですから、「自分だけ・・・」というお気持ちはわかりますが、ここで根負けして退場(相場から離れることです)してしまう方が勿体ないですので、今、「反抗期」の真っただ中にいるという方も、どうぞ踏ん張って、時には相場を休んで(ようはポジションを持たないで静観しておく)まずは心の安定に努めてください。

ま、これも「反抗期」と同じで、「反抗期なかったよー」という人もたまにはいます(相場でいえば、常勝組ですね)ので、その少数派に焦点を当ててしまうと、また「自分だけ取り残されている・・・」と感じて焦ってしまいますので、自分は自分、他人は他人としっかりと割り切って相場に臨んでほしいと、今の自分に言い聞かせております(笑)

わかったか?俺。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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