【裸になること】間違ってもいいと教えてくれた煌めく言葉

トレード日記

おはようございます!

昨夜はぐっすりと眠ることが出来ました。

相場が無い、というかエントリーしていない状況でグッスリと眠れるということは、逆に言うとエントリーしているときはそれだけ気持ちが緊張しているということなのでしょうね。

勝っているときは週末が「相場が無くて寂しい」と思っておりましたが、こうして負けが続いている状況では「週末があってよかった」と心の底から思うようになりました(笑)

何事も「休む」ってのは大切なんですね。

さて、今日はですね、先ほどツイッターを徘徊しておりますと、今の自分にとって心の底から勇気が湧いてくるよような煌めきに満ちた言葉に出会いましたのでそちらを紹介させていただきます。

それはこちら。

いつも切れ味鋭い視点をわかりやすい言葉で発信してくださる「Osamu Mishima」氏のツイートです。

太宰治の小説観といいますか、価値観、世界観、思想、どれが適切かわかりませんが、とにかく、太宰治がこのように思っていたということに感銘を受けました。

僕はトレードを始めた当初は、それこそ右も左もわからない世界でしたので、いわゆるインフルエンサーの「イナゴ」からトレードの世界に入ったんですね。

結果から言うとそれも全く当たらずでマイナスが膨らむばかりでしたので、そこで「ハッ!」として、「俺は人の意見に左右されてお金を無くしてしまっている。それでいいのか?負けたのはそのインフルエンサーのせい?違うだろ。俺自身のせいだろ?」と気が付くことができ、それいらい「結果」だけを求めるようなことはやらなくなったんです。

もっと言えば「もしこれで逆に勝っていたとしても、それはどこまで行っても自分のトレードではないな。」という部分に非常に悔しさと言いますか、勝っても負けても「他人の考え」がその主因であるという部分に違和感を抱きまして、そこからですよ、外れて嗤われてもいいので「自分はこう思う」ということを発信しようと思ったんのは。

とはいえ、まだまだトレードを勉強し始めて半年程度ですので的外れなことを言うことも多く、7:3で見立てとは逆に行くことが多いですから最近は少しばかり弱気になっていたんですよ。

ところへこの金言。

もうね、パッと目の前が明るくなりましたよ。

外れても見当違いでもなんでもいい。

日本橋の真ん中で素っ裸になって寝そべるくらいの勇気と、それで嗤われても構わないという「自分軸」を持たなければトレードに限らず何をやっても成功しないだろうなと。

うん、これからも「自分はこのように考えてトレードします」ということをしっかりと書いて恥もかいて行こう。

それが成長に繋がるのであれば、むしろ大歓迎でしょう。

負けないトレーダーになるんだろ?

自分軸を持たないでどうする!

と、このように心底から思えた金言でございました。

このような煌めく言葉をご紹介してくださいましたOsamu Mishima氏、本当にありがとうございました。

以上です(*^^*)

いつも応援ありがとうございます!

PVアクセスランキング にほんブログ村
わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

関連記事

特集記事

TOP