【ナスダック100の強さよ】状況を把握しきれない上昇にアタフタ

トレード日記

おはようございます!

昨夜のCFDナスダック100ミニ指数ですが、前日比でプラス0.68%の上昇とそれなりの上昇となりました。

個人的には特段の材料がないと思っておりましたので、上下ともにあまりはっきりとしたトレンドは出ないと思っておりましたがそれなりのボラを伴い、最終的には上昇して引けるという強さを見せましたね。

個人的なトレードとしましては2戦、1勝1敗で、損切りした額ののほうが大きかったので昨夜は負けトレードでした。

材料が乏しいと思っていたのにこの上昇・・・

昨夜はアタフタしたトレードでした。

ま、でも、1戦目に損切りし、2戦目で半分取り戻せたのでそれはそれで良かったと思うことにします。

さて、今日の見立てですが、今日も個人的には難しいと感じております。

まず材料として、昨夜は多くの連銀総裁が発言した模様で、それを先ほどBingAIにまとめてもらったところ、下記のような回答が得ることができました。


昨夜、アメリカの連銀総裁たちは、利上げ継続の必要性を強調しました。セントルイス連銀のブラード総裁は、迅速に利上げを推し進め、年末までにフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを3.75-4%に引き上げるべきだとし、「前倒しが望ましいと思う。遅めよりは早めの利上げを支持する」とCNBCとのインタビューで発言しました¹。

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、FRBの利上げが終わったと判断するのは時期尚早だとし、追加措置が必要になれば、政策当局者はためらわず行動すると指摘しました。ウィリアムズ総裁は、「利上げが終わったとは言っていない」と述べ、利上げの可能性についてFRBはまだ決定していないと指摘しました²。

昨夜、アメリカの連銀総裁たちは、利上げ継続の必要性を強調しました。セントルイス連銀のブラード総裁は、迅速に利上げを推し進め、年末までにフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを3.75-4%に引き上げるべきだとし、「前倒しが望ましいと思う。遅めよりは早めの利上げを支持する」とCNBCとのインタビューで発言しました¹。

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、FRBの利上げが終わったと判断するのは時期尚早だとし、追加措置が必要になれば、政策当局者はためらわず行動すると指摘しました。ウィリアムズ総裁は、「利上げが終わったとは言っていない」と述べ、利上げの可能性についてFRBはまだ決定していないと指摘しました²。

以上が昨夜の連銀総裁たちのコメントの要旨です。


とのことで、まとめますと、各連銀総裁はまだまだ利上げの可能性があるということを示唆した模様です。

もちろん、この後の発言を追って文脈を把握してからの判断となりますが、AIの回答だけで見てみますと、この発言で株価が上昇していくのにはやはり違和感を覚えます。

ということでチャートです。

昨日のブログでも書きましたが、一昨日の相場で出来高の多かった「13,415」付近で上値が抑えられておりますので、今日はそこからの下落をメインストーリにしてトレードします。

矢印としては「青矢印→赤矢印→青矢印」の動きがメインストーリ。

第2は、トレンドラインを下抜ける可能性を考慮して、「青矢印→青矢印」の動きが第2路線です。

もし、上昇の圧力が強い場合は、再度「13,415」付近まで戻ってから上抜けるパターン。

この場合は「青矢印→赤矢印→赤矢印」の動きを想定します。が、個人的にはこれは薄いとみております。

第4はここからストレートに上がっていくパターンの「赤矢印→赤矢印」の動きです。

これは欧州以降で特段のプラス材料がない限りは無いと思っておりますが、一応視野に入れておきます。

こんなところでしょうか。

まとめますと、材料として乏しい中で、昨夜の各連銀総裁の発言がどちらかというとタカ寄りだったと判断し、それが次回会合以降の利上げ停止の停止、もしくは利上げまでも織り込む様相を見せると判断して今日はショートをメインにトレードします。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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