やっぱり議論が再開しましたね。
岸田総理は衆院選前にこの話題を口にして総批判を喰らい一度議論を引っ込めましたが、総理になり、喉元の熱さが通り過ぎたことをいいことに、再び持ち出してきました。
だいたい、投資における原資にだってすでに課税されているわけですよ。
だってお給料や売り上げ収入などの所得から「所得税」を引かれたお金で投資しているんですから。
政府が言っていた「貯蓄から投資へ」というのは、タンス預金を引き出して国民から税金を奪ってやろうというための号令だったのかもしれませんね。
ま、この話題で該当するのは「金融資産が1億円以上」のようですから今の僕には関係のない話ですがね(笑)
（とはいえ、もしこの案が決まれば、投資で億り人を目指すという目標の意味が霞んできますので、できれば止めてほしいです）
