【2022年もよろしくお願いいたします】米国株式市場にとって素晴らしい年でありますように

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新年あけましておめでとうございます。

個人的には怒涛の1年であった2021年も無事に終わり、本日より新しい年となりました。

今年も昨年と変わらずに、感謝の気持ちと向上心を忘れずに、日々、レベルアップに邁進していく所存でございます。

さて、2022年の市場を展望してみますと、インフレを懸念した利上げの動きを警戒して、株式市場においては難しい相場になるとの見解が多く見受けられます。

2021年末で世界を騒がしているオミクロン株の市場への影響は限定的で、足元の経済も強いままであることから利上げは間違いないだろうという見かたが多くありますが、その一方で、S&P500を始めとした指数は引き続き好調であるという見かたも散見されます。

もちろん相場の行く末なんてのは誰にも分りませんので、日々、意見や考え方を変えながら相場に向き合っていくしかないのですが、では、今の時点で個人的にどのように考えているかと申しますと、これだけインフレが騒がれているのに、米国10年債の金利が落ち着いておりますので、「市場はそんなに悪くないんじゃないか」というのが今の時点の見解です。

なので2022年は、少し難しいですが、エネルギー関連株や、引き続きEV関連銘柄を中心に物色していきたいと思います。

皆様にとりましても2022年が素晴らしい年となりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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