【これは・・・!!】楽天証券、7月に米国株信用取引を開始~ITmediaビジネスオンラインより~

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昨年のクリスマスイブ、SBI証券 口座開設(無料)から、賛否両論あるも、個人的には興味深いニュース、「米国株取引で信用取引ができるようになる」というニュースがありましたよね。

信用取引はやはり上級者の取引形態でしょうし、市場が開いている時間帯が日本時間の夜中であるということなどから、誰もが気軽に取り組めるような状況で信用取引ができるわけではありませんので「うかつに手を出すとやられるぞ」という意見も多く見受けられますが、しかし、個人的には挑戦してみたいものでございます。(信用取引につきましては、後日「信用取引ってなーに?」という別記事で解説してみたいと思います)

SBI証券

さて本題。

一昨日、ITmediaビジネスオンラインから、SBI証券に続いて楽天証券からも7月から米国株信用取引を開始するというニュースがございました。

記事を詳しく読んでみますと、業界の自主規制団体である日本証券業協会が「外国証券の取引に関する規制」を7月に改正し、米国株の信用取引が可能になることを受けての施策だそうでございまして、競合のSBI証券の他にも、1月に新たに米国株サービスを開始するauカブコム証券も、2023年冬には信用取引に対応する予定とのことです。

ITmediaビジネスオンラインより転載

いやぁ~これはまさに「米国株取引元年」でございますなぁ。

日本における米国株取引数はかなり伸びているそうでございまして、SBI証券では、特に20代の顧客において、米国株売買代金が直近2年間で17倍に急増していたり、競合の楽天証券では、20年6月から21年6月にかけての1年間で、米国株の取引件数は3.5倍に増加、顧客数も3倍に伸び、米国株に超強い証券会社「マネックス証券」では、直近2年間で、株式売買手数料収入に占める米国株の割合が、5%から20%超まで増加するなど、今、まさに「米国株ブーム」といっても過言ではない状況となっているようでございます。

楽天証券

個人的には以前からも「この銘柄、空売りできたらなぁ」という銘柄が多くありましたので、そう遠くない将来に挑戦しようと思っておりますが、それよりもなによりも、まずは入金力を高めて「コア」の部分にしっかりと投資できるように、日々を頑張っていきたいと思います。

投資はギャンブルではなく、あくまでも「資産形成」の一手段ですからね(*^^*)

以上です(*^^*)

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わかば

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美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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