連日取り上げたいトピックが多すぎて迷いますが、今朝はこれにします。
記事はほぼ速報版のような内容ですので、主要3指数の終値や前日比の数字が羅列されているだけなのですが、その中でもやはり気になるのがハイテク株関連企業が多いナスダックが大きく買われているという点でしょう。
米国10年債は上昇し、日本時間の5:51分現在で前日比+2.83%の2.382と騰がっているにも関わらず、通常であれば買いにくい状況なのにかなりの勢いで買われております。
しかもですね、昨日のパウエル議長の発言で、「0.25bpの利上げだとインフレ退治できひんかもやから、やっぱり0.5bpの利上げも考えますわ。すんまへん。」として、利上げ幅を上げる含みを持たせた発言があったばかりですよ。
それなのに、引けにかけて買いが入る展開。
うん、わかりません(笑)
なんででしょうね。
地政学的にもリスクオフの展開ですしね。
あれかな?
軍事産業や、情報セキュリティ関連企業が押し上げているのかな?
クラウドストライク(ティッカー:CRWD)やズィースケラー(ティッカー:ZS)なんかも5%以上も騰がっていますしね。
うん、そういうことにしておこう(笑)
これを冷静に分析できるようになって初めて投資家と名乗れるのでしょうから、この「わからない」をプラスと考えて、しっかりと勉強していきたいと思います。
これを単純に「上昇相場だ」と思ってしまわないように、慎重に見ていきたいと思います。
以上です(*^^*)
いつもありがとうございます!