【大いなる学び】負けを糧とする。

トレード日記

おはようございます。

昨日は丸焦げになるほど焼かれました・・・

今現在、個人的に最も刺激的で知的だと感じてハマっているGMOクリック証券CFDでのトレードですが、昨日のトレードで大負けいたしました。一時は-24,000円ほどいったのですが、必死のスキャでここまで戻したところで力尽きて終了となりました。

僕はまだまだトレード練習中の駆け出しですので、1ヶ月トータルで大幅なプラスになってからトレードの金額を上げようと計画しておりますので他のトレーダーの方に比べれば全然大したことのない金額だとは思うのですが、しかし、個人的にはこの金額でもかなりの損失でして、昨日、一昨日で稼いだ分が丸々無くなったことになります。

で、ここで嘆いていても何も生まれませんので、どうしてこんなに負けたのか、それを覆すためには次から何をやればよいのかを思いつくままに書いてみたいと思います。

◆考えられる負けに繋がる要素

①連日の勝利で単純に調子に乗っていた

②自分の相場観に根拠のない自信を持ちすぎていて、それに固執しすぎた

③個人的には下げ相場だと思っていてショートを入れていたものの、途中から「これはヤバい。上げだ。」と気持ちがザワザワと騒ぎ立てるも、「いや、今週はここまで勝ってきているんだから大丈夫」と、ポジションを手放せなかった

④ポジションを立てるのが早すぎた。前日まで勝っているという自身から、トレードを始める前に立てた見立てを過信し過ぎて、先物が始まるとほぼ同時にポジションを立てて十分に流れを把握しないまま始めてしまった。

⑤見立てと違う流れになり大いに焦り、狼狽売り・FOMO買いを繰り返してしまった

この他にも細々とした要因はあるのですが、主要な要因はこの辺りとなります。

では次に、これから何を学んだのか。

◆負けから学んだもの

相場観を持つことは大切。でもそれに固執することは愚か。自身の見立てが違ったと思ったらすぐに捨てるべき

②相場観が外れても焦らない。傷が浅いうちは立て直せる可能性が高い。狼狽売り・FOMO買いは禁物。

「なんか違うな」という「予感」めいたものをもっともっと大切にするべき。トレードは知識も大切だが、「勘」もかなり重要な要素である

④焦ってポジションを立てない。ポジションを立てるのは、相場の流れをしっかりと見て、大きな流れをとりあえずでも掴んでから

⑤負けが込んだからといって「もういいや。どうにでもなれ」と投げやりにならない。こういった時はほとんど逆に動くし、なんならフルレバで突入してしまうのでここで損失がさらに大きくなる

昨日の負けから学んだことは、こんなところでしょうか。

丁度良いタイミングといいますか、今日からは週末で相場がありません。

頭を冷やして、週明けからのトレードに臨むにあたり頭と気持ちの整理ができますので、この時間を上手く使って、また月曜日から相場に向き合いたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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