◆メインは言わずもがなFOMCの政策金利発表ですね
9月5日以降の個人的に重要と思うアメリカの経済指標発表の日程を羅列しておきます。(日時は全て日本時間)
・9月6日23時:ISM非製造業指数
.・9月8日3時(9月7日27時):ベージュブック
・9月13日21時30分:アメリカCPI(消費者物価指数)
・9月22日3時(9月21日27時)FOMCにて政策金利発表
アメリカの経済指標カレンダーで個人的に気になるのは上記となります。
ちなみに、
ちなみに、9月8日21時45分にはユーロ圏の中央銀行である「ECB」が政策金利を発表しますし、翌週の9月16日18時にはユーロ圏の消費者物価指数(HICP)が発表されます。
日本に目を向けますと、気になるのは9月8日8時50分発表のGDP(国内総生産)の発表でしょうか。賃金も上がらず、消費も低迷しているのに物価だけが上がっているこの状況で、果たして、支出、生産、所得の合計、つまり「日本がどれだけ投資をして(支出して)モノやサービスを生産して買われて儲けたのか」という「日本の儲け具合」がどのようになっているのかが気になりますね。
以上です(*^^*)
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