おはようございます!
昨日の相場も全く値動きが読めず、なんならボラが激しくて怖かったので、朝に前日からのショートを損切りしてからノーポジで過ごしました。
結果としては大きな幅のレンジ相場となりましたね。
ここで少しだけ。
タイトルとは関係のない内容なのですが、昨今の利上げ真っただ中の株高、米10年債利回りも高止まりの中の株高、経済指標が「インフレ高止まり」を示唆する数字を出しても株が騰がる、その要因が全くわからなかったのですが、昨日、とある方のツイートをきっかけに自分の中で全てが繋がりまして、それを書こうとおもっているのですが如何せん長くなりそうなので、とりあえず今日は経済指標カレンダーをアップしてお茶を濁しておいて、平行して少しずつですが書き進めたいと思います。
後出しにならないように結論だけ書いておきますと、これから11月のFOMCまでは「上目線」、つまり株価上昇を見込んでおります。目標値はやはり節目となる「12,000」、勢いが付けば「12,270」という数字まで想定しております。もちろん、日々、調整が入りながらでしょうから、今日の雇用統計と来週のCPI次第では11,000を割る可能性も残っておりますが、しかし、個人的にはどれだけ下がっても、11月のCPIの結果、もしくは11月FOMCの0.75発表までは6月の底を割るようなことはもうない、もっと言えば11,100を下回るようなことはもうないという結論でトレードしていきたいと思います。
さて本題です。
今日以降の重要と思われる経済指標の日程を書いておきますね。(日時は全て日本時間)
◆10月7日21時30分:失業率・非農業部門雇用者数・平均時給(個人的には前月比を注目します)
◆10月13日21時30分:米消費者物価指数(CPI)
◆10月14日3時(13日27時)FOMC議事要旨
◆10月14日21時30分:米小売売上高
◆10月27日21時30分:米国国内総生産(GDP)7-9月速報値
◆10月27日21時45分:欧州中央銀行政策金利発表
◆10月30日19時:欧州(ユーロ圏)国内総生産
こんなところでしょうか。
注目はやはり赤字で書きました、今日の米雇用統計と13日のCPIですね。
CPIはわかりませんが、今日の雇用統計は失業率は予想よりも強い(大きい)数字が出て株価は上昇すると見ており(はい、もう労働市場はFRBが望むようにすでにクラッシュしているのでこの先は利上げペース鈍化でしょ?もう織り込んで今から株を買っておくからね。と、市場が判断するのではないかと考えているため)日中の動きの中で11,500を割るような動きが出てきたらロングを仕込もうと思っております。(外れたらダッサ!と思って嗤ってください)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!