【焼け石に水でOK】負けが続いた時の個人的に楽しくなる考え方

トレード日記

おはようございます!

昨日のナスダック100ミニ指数(CFD)も激しい値動きでしたね。

数字を振り返っておきますと、終値は前日比でマイナス0.89%の10993.7と、節目である11,000を割って終了、夜中の1時には下ヒゲですが10876.8と10,900を割ってとうとう10800台に突入する場面もあり、下げ基調が止まらない展開となっております。

個人的なトレードですが、10,900も前半まで落ち込むときっとリバースレポの発射があると思い10,950でロングを仕込み、果たして、2時を過ぎたあたりからの上昇となって11027.2で利確、微益ながらもプラスで終えることが出来ました。

最近は大きな負けも経験いたしまして、さぁ、ここからが踏ん張りどころだなと思っておりましたので、このプラスは大きな安堵感と更なるやる気をもたらしてくれました。

てか、これでいいんですよ。

大きく負けたからと言って一度にそれを取り返そうとしなくていいんですね。

微益でも、焼け石に水のレベルでもぜんぜんOK。

青字(マイナス)で終わるのと、赤字(プラス)で終わるのとでは気持ちのありようが全く違いますもの。

僅かでもいいんです。

たとえそれが数十円、数百円でもプラスならOK。

だって、逆を考えて、数十円、数百円の負けが続いたとしたらどうでしょう。

「僅かな負けだから」と割り切れるうちはいいのでしょうが、気が付けば大きな損失となっていたなんてことになると、途端に焦りだしますよ。

なので負けが続いているときは大きく取り返そうという考え方を捨てて、少しでもプラスになったら利確して、とにかく余力をプラスにすることが個人的には大切+気分がいいと思っておりますので、昨夜もランチ代程度の微益ですが、それでも今朝は気分が良く、そうなると自然と前向きになり、また一歩ずつ頑張ろう!という気持ちが甦ってきております。

負けが続いて気分が乗らない方、1円でもプラスならそれは立派な「勝ち」ですので、負けが続いているときは大逆転を狙わずに確実に、大きく勝負するのは余力がしっかりと増えてからやればいいのであって、従い、「勝つトレード」よりも「負けないトレード」を目指してトレードを楽しんでいきましょう(^^)

あ、今日ですが、方向感としては全く読めません。

月足は大きめの上髭を引いて下げ目線、週足、日足は上下にヒゲがついてどっちにいくかわからない、4時間足もほぼ同じ、1時間足で若干下目線かなという感じですので、こんなときは地合いを鑑みつつ、基本的には上位足の方向感を基本にして、出たトレンドに逆らわずに順張りしていく方向でトレードしたいと思います。

具体的にはニューヨーク時間か開く22:30分の値動きを見て初動だけ乗るイメージで、あまり深追いせずに明日の生産者物価指数を待ちたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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