【ザラ場・投資で出会う言葉】ザラ場ってなーに?

投資で出会う言葉

おはようございます!

週末は所用のために今日からの相場の見立てをまったく立てることが出来ませんでしたので、今日は久しぶりに「投資で出会う言葉シリーズ」を書いてみたいと思います。

◆ザラ場とは

「ザラ場」とは「ざらにある(その辺にある)」という意味の言葉から来ている用語でして、つまるところ「通常の相場」を指す用語でございます。

具体的には「寄り付きから引けまでのこと」を指す言葉でして、例えば今の冬時間のニューヨーク市場であれば「23:30~6:00」までの時間帯がザラ場となります。

お昼休憩のある東証での取引ですと、午前の取引が始まって寄ったところ(その日最初の取引が成立したところ)から引けるまで(午前中の最後の取引が成立したところまで)の前場(ぜんば)のザラ場と、午後の取引が寄って引けるまでの後場(ごば)のザラ場で細かく見るとザラ場が2回あるということになりますが、便宜上は朝の取引が始まったところから午後になってその日1日の取引が終わる「午後の引け(大引けといいます)」までの時間帯を「ザラ場」と考えて問題ないと思います。

なので先物の時間帯はザラ場ではないということですね。

さて、この後は少し時間をかけて今日のトレードの作戦を立てます。

金曜の反省を活かして、思い込みの排除をメインテーマにトレードしていきたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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