おはようございます!
タイトルにもありますようにPCが新しくなりましてね。
たいした作業もしないのにサクサク動いてほしいというだけで「RYZEN7」「メモリ16GB」「512SSD」と無駄なハイスペックを購入いたしました。
おかげさまで立ち上がりから書き込みまでノンストレス。
時間をお金で賄っていると思えば非常に価値のある投資でございました。
さてトレードですね。
今朝もあまり時間がないのでじっくりと分析はできておりませんが、基準としております1時間足で見てみるとこんなイメージです。
これの上位足である4時間足を見てみますと、かなり長い上髭を引いて終わっておりますので、月曜日はいったん下げるとみて基本路線は「青矢印→青矢印→青矢印」の動きを想定してトレードします。
日足で見ても、上昇のトレンドラインの途中ではあるのですが、そのトレンドラインに戻るまでにはいったんの下げが必要とみておりますので、10日のCPIにかけて下目線でトレードする予定でおります。
ちにみに日足だとこんなイメージ。
日にちをかけて下落していき、青のトレンドラインを下回れば一気に赤のトレンドラインまで下降、そのあとに復活の爆上げが待っているという、6月後半までのイメージは今のところこんなイメージです。
下げの理由は識者が指摘しております「米債務上限問題」で、デフォルトしないまでも米国債の格下げがあるかもしれないということが主な拠り所で、あとは個人的に、金曜日の非農業部門雇用者数のあの強い数字と、パウエルさんが重要視しているという平均時給も前月比より上がっているという経済が非常に強い状況で、「インフレ対策」という面で考えるとこの先どうしてもタカ派的な動きを強めていかざるをえない、なのに市場は「もう政策金利の上限は見えたんだし、経済指標がどう出ようと利上げ停止も近いんでしょ?」ということから、つまりどう転んでももう金利はあげないでしょうという判断と年内利下げまでを織り込んでの買い圧力の上昇を近いうちにどこかで叩いてくるとみているからです。つまり、中央銀行と市場の思惑に乖離があり、今の株価は「適正ではない(高すぎる)」とみているからです。
だって、ナスダック100なんてほぼアップルですからね。
もちろんGoogleやマイクロソフト、メタなども好決算でしたからそれも影響しておりますが、でもそのあたりも少しの金利の変動で大きく動くわけですから、上位数社の貢献だけで上がり続けるのと考えるのはどう考えても苦しいという判断で、「アメリカの経済は強い。だけでこのインフレ下ではそれはトゥーマッチだ。金融不安もまだくすぶっている。まだまだ安心して上げ相場を享受できる状況ではない」という現状の判断でございます。
ということで、月曜日は下目線でトレードします。
エントリーは焦らずに欧州以降。
それまでは日経225のロングも見ていきたいと思います。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!