【後半戦を考えてみた】可能性としては・・・

おはようございます!

今日も時間がないので短めに。

まず昨日のトレードですが、戦績としては11戦7勝4敗と勝ち越しましたが、損益はマイナスでした。

これは言い訳になりますが、エントリーしてからチャートを見れない時間が長くできてしまい、その間に反転して大きめの損切りに繋がったことが影響しております。

てか、個人的な資産を公開しているわけでも、エントリーや決済をリアルタイムで公開しているわけではないのですから、このようなブログで「嘘」を書いて「毎日勝ってます!」と書いてもわからないのに、馬鹿正直に「ダメでした」「負けました」「大敗です」なんて書かなくてもいいのにね。

でもそれができない性格なんですよねぇ・・・

ま、これで読者が「なんだ。こいつのブログ見ても勝てないわ。」と思って離れてしまっても仕方ないですね。

自分に噓をついてまでトレードなんてしたくないですからね(*^^*)

さて、今日は時間がないので、大雑把にといいますか、この先の年末に向けての大局を考えてみたいと思います。

まずはチャートから。

昨日の爆上げで2021年の6月~8月にかけてマークした高値付近に到達し、勢いとしては「もうこのままずっと騰がり続けるんじゃない?」という勢いでございます。

チャートは日足で、2020年3月のド底から表しておりますが、例えば、ここから2022年10月につけた直近の底までを結んだトレンドラインを考えますと、チャート的には一度このトレンドラインまで落ちてきてから再度上昇するというのが「王道」でございましょうから、個人的にはこの形を望んでいるんです。

だってこのほうがチャートの形が綺麗になるし、このまま騰がったら下の「隙間」が気持ち悪くてしょうがないですもの。一言でいって「美しくない」と感じてしまうからです。

とはいえ、相場はそんな一個人の美的感覚にまで絶対に考慮してくれませんから、数字を基にした「可能性」で考えてみますと、現状から上に書いたトレンドラインまで下がるには、ここから約「20%」以上の暴落が必要になってくるのに対して、2021年11月に付けた高値まで到達するには「僅か」9.79%の上昇で事足りるんですよ。

20%以上の暴落と10%の高騰。

このどちらの可能性が高いかと考えますと、やはり10%の高騰のほうがイメージしやすいんですよ。

よって「可能性」としてはここからもうしばらくは騰がっていく可能性のほうが高いという判断になりますが、しかぁーし!もし、16,650あたりで下落が始まったとしたならば、これは長い時間をかけたダブルトップになるとみることができますので、そうなるとそこからトレンドラインまでの下落は十分に想定することができます。

まとめますと、この先は9月初旬頃まで騰がっていき、そこから折り返して下落相場開始、何らかのブラックスワンが訪れてなかなか騰がることができず、年末には12,520付近まで下がっている、というのがこれからの現状のおける見立てでございます。ま、そのためには騰がったところから約27%の暴落が必要となるんですけどね(;^ω^)

以上です(*^^*)

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わかば

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美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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