おはようございます!
先週の金曜日は前日の木曜日の大敗を糧にすべく、一切トレードをせずに静観いたしました。
大敗の理由が己が決めたルールを「カッ!」となり勢いでリベンジトレードをしてしまう己の不甲斐なさでしたので、それを改善することを目標に、日銀政策決定会合で大きく値幅がでる状況をグッと堪えて「耐える」練習をいたしました。
日経225のペーパートレードでは「あの政策は実質的にはYCCの上限撤廃と取れるが、実際は政策金利も上がらずで事実上の金融緩和継続である」とみて株価指数の上昇を予測しロング、結果としては33,000をしっかりと奪還する強さをみせました。
ま、デモトレードと同じで「痛み」を伴わない分冷静でいられるのでそれが功を奏したと思うのですが、このような精神状態で実際のトレードができるように精進していかなければいけません。
さて、月曜日からトレード再開ということで、月曜日の日経225の見立てを書いてみたいと思います。
まずはチャートから。
大きな流れを把握するためにとりあえず日足を見たいと思います。
少し小さくて見づらいかもですが、金曜日にずっと抑えられていた上値をブレイクすることができましたので、トレンドは明確に「上目線」だと判断いたします。
具体的には、ターゲットは6月16日につけた高値の34,000付近まで。時間軸的には8月の11日、つまり第2週の週末までには到達するのかなと見ております。
このまま一方的に上がるのか、それとも一度トレンドラインまで戻ってから上昇するのかはもちろんわかりませんが、とりあえずは上目線でトレードしていきたいと思います。
もし下がるようなら当然切り替えます。
以上です(*^^*)
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