【週末を挟んで】市場はどう答えを出すのでしょうか

トレード日記

おはようございます!

月曜日、相場が再開いたしますね。

今日は主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数の見立てを書いてみたいと思います。

まずは日足から。

現状は綺麗に黄色の平行チャネルの中を行き来しております。

流れといたしましては、6月16日に付けた高値から延びる水平線がサポートとなっているようですので、ここをとりあえずの基準として進んでいくのかなと見ております。

ということは、その水平線と平行チャネルの真ん中、加えて今年の3月13日から延びるトレンドラインに触れる8月15日付近へ向けて、ヨコヨコ、もしくは若干の下げを伴った値動きで進んでいくと判断します。

もちろん平行チャネルの上限を上抜ければその限りではなく、その場合は少なくとも「16,666」付近までの上昇は見込める展開と考えております。

次に1時間足を見てみましょう。

視点を近づけて見てみますと、まだ水色のレンジの中を動いていると見受けられます。

過去3回ほど上限に触れてから下降を開始していることを鑑みて下げを予想、レンジ下限の「15,545」付近までの下降を視野に入れてトレードします。

逆に動けば「青矢印→赤矢印」の値動きを想定。

レンジの上限を抜ければ素直にロングして「16,055」付近までの上昇を想定します。

こんなところでしょうか。

先週の金曜日に日銀が発表した「YCCの運用を柔軟化して、現状の0.5%で引くトリガーを1%まで許容範囲を拡げた」という動きを市場はどう受け止めるのか。

発表後は乱高下ののちに株高に向かいましたが、さて、その答えとなるトレンドはどちらに向かうのか。

この後の相場再開が楽しみですね(*^^*)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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