おはようございます！
まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。
僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でマイナス0.46%の「15969.9（BID)」とそれなりの引けで終わりました。
一時はかなり下がったのですが引けにかけて買われて戻し、最終的には16,000奪還も視野に入る距離まで騰がって終了となりました。
個人的なトレードですが、タイトルにもありますように昨夜は久しぶりに主戦場でポジションを建てて、無事に勝利で終わることができました。
てかですね、少し前にも何度か書きましたが、この利確もトイレに起きた時にチャートをみて下げの勢いが止まっていたので利確したのですが、この後にスルスルと騰がっていったことを考えますと、やはり「尿意の神様」に守られているといって過言ではないと思っております。尿意万歳。
さて、今朝はいつも以上に気分が良いので、ウキウキしながら今日の見立てを立てていきましょう。
いつものように1時間足を見てみます。
ご覧のように引けにかけて戻してきました。
これを「買いの勢いが戻ってきた」とみるのか、はたまた「16,000には届かなかった＝買い方の勢いが不十分」とみるのかで大きく見立ては変わってきそうです。
個人的には、昨夜のコアPCEデフレーターが前月比で0.2と市場予想を若干ながら下回ったことと、新規失業保険申請件数が下振れ（＝労働市場はまだ堅調）というミックスの結果を受けて市場は金利上昇と株価下落に向かったことを鑑み、今日も下目線を想定します。
ただ、日本時間の明朝にパウエルＦＲＢ議長の発言があるのですが、直近のＦＲＢ高官たちの発言がハトに傾いていることから、総帥であるパウエルさんもハトになる可能性があると想定して過度なポジションは持たないようにはします。
当然、相場がそこで上に動けば踵を返して順張りします。
今日はもう時間がないので尻切れトンボですがこの辺で。
以上です(*^^*)
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