おはようございます!
何と3日ぶりのブログとなります。
週末は本業でバタバタし、昨日は息子がまさかの早朝5時台に起きてくるという想定外でブログが書けませんでした。
が、その分の時間を息子と遊べたのでこれはこれで良しとします(*^^*)
さて、今日もこの後少しタイトですのでサッと見立てだけ書いてみます。
僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数の今日の見立てです。
1時間足を見てみましょう。
こんなイメージです。
CPIまではほぼヨコヨコし、CPIを境に「どっちに動く?」という展開です。(ま、当たり前ですが)
ご覧のように、一応、短期的ながらも緑の右上がりのトレンドラインが引けますので、ここを境目として考えます。
CPIが下ブレたら利下げ観測巻き戻して株価は上、その場合は「赤矢印→赤矢印」の値動きを想定します。
ターゲットはとりあえず、チャート右側に見えます水色のレンジの上限である「18,620」付近までとしますが、そこを超えるようなら2%以上の上昇を見込んで「18,700」までを視野に入れます。
CPIが上振れた場合、これもまた下に大きく動くと考えます。
その場合の矢印は「青矢印→青矢印」の値動きを想定します。
ターゲットは4月5日の下ヒゲ付近の「18,030」付近を想定します。
CPIを予想することにあまり意味はありませんが、拠り所を作るためにあえてどちらに触れるかを現時点で考えてみますと、大統領選もあることですし、パウエルさんはなぜか利下げをやりたがっておりますから鉛筆ナメナメで下ブレてくるのではないかと考えております。
でもねぇ・・・
この経済の強さと、先週に相次いだ労働市場関連の指標を鑑みますと、どう考えてもCPIが下振れするとは思えないんですよねぇ。
なので「普通」なら上ブレて株価は下と考えたくなります。
実際、日足を見てもまだ下降トレンドの中ですしね。
ま、とはいえ、先週金曜日のNFP(雇用統計)と同じで、数字は強い数字がでるものの、中身を精査すると「個人消費が強いので経済は強いものの、エネルギーや食品は落ち着いてきている。高止まりしているのは帰属家賃のみ」ということで「つよいCPIでも株価は爆上がり」ということも十分に考えられますから、ここはやはり数字が出てから、しかも中身をしっかりと確認してからエントリーする方が良さそうですね。
以上です(*^^*)
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