【久しぶりのトレードは負け】相場の機微を感じ取れず

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でプラス0.62%の「18740.3(BID)」と年初からの高値を更新いたしました。

個人的なトレードですが、タイトルでもおわかりいただけますように昨夜は負けで終わりました・・・

しかもそれなりの大きな負けでした。

朝の見立ての段階で下目線としておりまして、値動きを見るとどうにも騰がりそうな匂いがプンプンするもその機微を捉えることができませんで、結局見立て通りにショートでエントリーしての損切りとなりました。

ま、これは久しぶりに相場に戻ってきた「勉強代」と考えて前向きに捉えたいと思います。

さて、今日ですね。

まずは日足を見てみます。

下降のトレンドラインから抜け出し、ここ数日のチャレンジを経て昨夜、とうとうトレビューのチャートでの高値を更新いたしました。

今日の引け値でこのラインから安定的に上抜けるのか、それともまたこの水平線の下に実体が沈むのかで今日以降の動きは変わってくると思いますので今日の引け値(明日の朝5時15分)でローソクの実体がどこにあるのかをしっかりと見極めたいと思います。

なので、基本的には今日はエントリーしない予定ですが、勢いが感じられれば逆らわずに順張りでロングします。

ま、高値を更新するようなときはそのほとんどで勢いがあるときですから、ここで逆張りショートをメイン路線に据えるのはちょっとリスクが高すぎますからね。

明後日23日の早朝5時付近には大注目のエヌビディア(NVDA)の決算がありますので、そこまではポジションの整理や利確売りなども出るでしょうから下げても不思議ではないですけどね。その場合は下がったところからロングするイメージです。

1時間足も見てみます。

こんなイメージです。

上に行けば19,000は軽く視野に入ってきますね。

叩かれたら17日の相場の早朝3時に付けた長い下ヒゲ付近までの下げを想定します。

こんなところでしょうか。

あ、日経225はかなり高い位置まで来ましたので、ここからは迷いなくショートします。

これだけGDPの消費支出が下がり、企業の倒産が相次いている状況で、しかも日銀が国債買い入れの縮小を表明していることからマネーサプライが減少していく中で株価が爆謄している状況はどう考えても不自然ですからね。

外需に頼った指数ですから米国に連れられて目先は騰がっていく可能性もありますが、それでもこのまま4万を再び超えて年末に向けて右肩上がりになるとは思えませんので、もし短期的に4万を超えたとしても年後半には思い切りショートします。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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