【大怪我→かすり傷へ】見立てとは逆方向で最初は負けるも冷静にトレードして取り戻せたのは大きい

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でプラス0.35%の「19089.6(BID)」と「良い感じ」の上昇となりました。

個人的には「CPIやFOMCを前にポジションの調整が入る」と見て下目線でしたが、寄ってからすぐに上昇を開始したのでこの時点で見立ては外れたものの、「こうなったら高いところで待ち伏せだな」と作戦を変更し、ま、この間もチョロチョロとスキャで足掻きながらですが、本線を「19,125」からのショート指値に置いて就寝、明け方近くに無事に約定してそこから下がってくれましたので、なんとか「かすり傷」まで回復いたしました。

日中に触っていた日経225も下目線でしたのでそこで大怪我していたのですが、日経225で後場が始まってからのあの高値からのショートと、欧州時間でのナスダック100のロングと上に書いた19,125からのショートで、なんとか日経のオープニングで負った大怪我をかすり傷で「寝たら治る」くらいのレベルまで回復できました。

やっぱあれですね。

これだけトレードしても「思い込む」といいますか、何らかのバイアスがかかっている時に冷静になるのは難しいですね。

もっとチャートを信用して、頼って、主観をできる限り排除できるようにしなければ・・・

さて、しっかりと反省しつつ前を向いて今日の見立てです。

1時間足では今の僕では読み切れなかったといいますか方向感を掴めませんでしたので、日足を見てみますね。

こんなイメージで、順調に騰がってきてはいるものの、少し頭が重くて抑えられているかなという印象です。

なので今日こそ、ポジション調整の売りが優勢となり下げていくのかなと現時点では考えております。

4時間足も少しわかりやすかったので4時間足も載せておきますね。

ここでも、頭が重いチャートとなっております。

なので今日はとりあえず下目線としますが、ターゲットも定まらないのでニューヨークが寄ってからの値動きを見て判断します。

日経225は今日も変わらず下目線です。

今日は日経の方が判断しやすいかなと。

39,215で上髭を引くか、超えても39,300で叩かれれば下、39,300を超えていけば39,435までのロング、プレから下がって39,050を下抜けていれば厚めのショート、こんな感じです。

いずれにせよ、9時のオープニングと9:20分頃の値動き、10時20分くらいの値動きはしっかりと確認して、都度対処していきます。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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