【トレードスキルに難あり】初動は70%取れるも、結果として損切りが多くなっている現実。答えは「欲」。一旦、デモモードに切り替えます。

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でマイナス0.55%の「19958.7(BID)」と乱高下しながらも結局は下落で着地となりました。

個人的なトレードですが、タイトルにもありますように、結果としては負けで終わりました。

昨日は5エントリーしてそのうちの4エントリーで初動は「正解」しているものの、利益を伸ばそうと握力を強めに設定した結果、反転して損切りという形が続いてしまい、これで今週は4営業日で負けという、なんとも情けない結果で終了いたしました・・・

う~ん・・・

これはいかんですなぁ。

いわゆる「下手チン」ってやつですよ。

見立ては合っているのに勝てないのは、もう「トレードスキル」が無いとしか言えませんね。

答えはやはり「欲」でしょうね。

ここで何度反省していることか。

それでもまだ改善できないでいる。

これはとりもなおさず、一度日経で500円抜きを経験したのが「悪影響」していることが主因でしょう。

あのスッパ抜く感覚が残っていて、「よし、ここまで上げてきたら(下げてきたら)方向性としてはもう大丈夫。」として疑いを持たずにターゲットまで放置してしまうようになってしまっていることがダメですね。

頭では「相場は騰がるか下がるかだけではない。上昇局面の下落や下降局面での上昇ももちろんある。」ということはわかっているのに、張った方向に大きめに伸びたらそれがどこまでも行くと思いこんでしまう。

もちろん、「大きな流れを掴んだのならば、しっかりと伸ばしていくことを考える。」という鉄則めいたものがありますので一概には否定はできないのですが、このやり方はどうにも個人的に合っていないようです。事実、結果がでていますしね。細かな利益を積み重ねて、小さなpipsで完結していた時の方が勝てておりましたし。

これはここで一度断ち切らなければとてもトレーダーと呼ばれるようにはなることができない。

ということで、来週はデモトレードに切り替えて、再度トレード技術を見直しながら、少し前に確立に向けて動いていた「ターゲット・バンドウォーク」の完成に向けたデータ取りも含めて、一旦落ち着いてから出直す期間とします。

幸い余力は残っておりますし、負けこんでいるといっても損切りは早くできるようになっているので全く致命傷には及んでおりませんので、ここで一旦休息を入れて、再び高い山頂にたどり着くための一歩を踏み出せるように、心身ともに整えたいと思います。

繰り返しになりますが、デモトレードはするので相場から完全に離れることはありませんので、ブログの方は継続して書いていきたいと思います。

以上です(*^^*)

皆様、良い週末をお過ごしくださいね(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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