【株式投資の初めのいっぽ①】まずはこれをやらなきゃ始まらない

まずはこれから

株式投資を始めてみたい!と思っても、最初はなにから手をつけてよいのか皆目見当がつきません。

もちろん、わかば(このサイトの管理人の名前です)もそうでした。

ということで、投資を始めたい!という人がまず一番最初に手掛けることを書いてみますね。

といいますか、わかばが株を始めるときに、調べに調べまくって「あ、まずはこれをやらないと株を買うことすらできないのね」と学んだことでございます。

|なにはともあれ、証券会社を選びましょう!

「証券会社」とは、株の売買を一手に引き受けてくれいる「証券取引所」と、我々のような個人単位で株の売買を行っている「個人投資家」の間を取り持ってくれる、個人投資家にとってはなくてはならい存在です。

株式取引のルールで、個人投資家は直接「証券取引所」とはやり取りできず、「必ず証券会社を通して株の売買をおこなってね」というルールが定められておりますので、我々が「この株欲しい!」や「儲けがでたので売りたい!」と思っても、このルールがあるため、株の売買を一手に引き受けてくれている証券取引所に直接持ち込むことはできません。

ではどうやって株の売買を成立させるのかというと、ここで証券会社の登場となります。

我々のような個人投資家と証券取引所の間に入って繋いでくれて、株の売買を仲介してくれるのです。

なので、証券会社に株式売買の手数料を支払うのですね。

ということで、早速おすすめの証券会社をピックアップしてみます。

|わかば的おすすめの証券会社

※手数料は外国株を取り引きするときの手数料になります。国内株取引(日本株の売買)における手数料の差異などは細かく調べておりませんので、気になる方は各証券会社の公式サイトでお調べください。


上から順に、初心者にお勧め→上級者という順番です。

① GMOクリック証券:とにかく口座開設までの手順が簡単で、スマホ一つでほぼ完結します。「投資のコンビニ」を謳うだけあって、スマホで投資環境を持ち歩くためのアプリのUIが秀逸。日本語での24時間サポート体制も整っていて、これから株式投資を始めたいという方にとっていの一番にお勧めできる証券会社です。

② 楽天証券:手数料は業界最低水準。楽天ポイントで投資できるのも魅力。口座開設の手続きも簡単で、本格的に始めるなら楽天証券がお勧め。

③ マネックス証券:とにかく米国株の取り扱い銘柄が豊富。分析ツールやセミナーも豊富で慣れてくるとかなり重宝します。本格的な米国株取引を目指すならここ。

④ SBI証券:外国株の取り扱い国がとにかく豊富。夜間のPTS取引ができるのがも魅力。外国株の貸株制度も魅力。

上記がわかば的お勧めの証券会社です。

あ、証券口座は「1つの会社しか選べない」ってことはありませんし、そこに口座を開設したからといって絶対に入金しなければいけないなんてこともありませんし、上に書いた証券会社は全て口座開設や口座維持費用は無料ですので、例えば「最初にPayPay証券に口座開設して取引して慣れたら、もっと本格的にやるためにマネックスの口座も開設する」なんてことも普通に可能ですので、あまり迷い過ぎないで気軽に証券会社を選んでくださいね(*^^*)

証券会社を選んだら、次はその証券会社に株を取引するための口座「証券口座」を開設します。

このブログでは、読んでくださる方が読みやすいように「できるだけ簡潔に、1ページは短めに」というモットーがありますので、証券口座の開設や、各証券会社の特徴や比較は、また別記事で書いてみたいと思います。

続きは↓の記事を御覧ください。

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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