おはようございます!
なんとなんと約2週間ほどブログを放置してしまいました。
この期間は本業の方でやっておかなければいけないことが山積みとなっており(まだ消化しきれておりません)そちらの作業に朝活の時間を充てておりましたのでなかなかブログが書けませんでしたが、タイトルにもありますようにトレードはちゃんとやっておりました。
なんなら今現在はナスダック100ミニ指数ですがロングでなかなかの含み益となっております。
ここからまたきちんとブログが書けると良いのですが、もう少し期間が開く時期が続くかと思います・・・
さて、久しぶりにチャートを見ていきましょう。
日足です。

ご覧のように順調に戻ってきておりますね。
アメリカ市場では、ベッセント財務長官がトランプ大統領の経済政策が大きく功を奏し、結果として米国の財政赤字が大幅に改善される見通しとなり、そうなると国債の発行を減らせることに繋がるということから債券市場では長期債(10年債)の金利がこのところ大きく低下してきており、それが利空確定売りが一巡した昨夜あたりから株の買い戻しに繋がったのか大きく指数も上昇してきておりますから、これは9月の「下がるアノマリー」を掻き消す前兆となるのではないでしょうか。
ということで、今持っているロングのポジションは再び24,000を超えるまではホールドします。
今夜は雇用統計がありますが、コンセンサスを下回れば利下げ圧力が増し、上回れば「雇用順調!CPIも下がってるのに雇用が強いなんていいじゃん。景気絶好調うひょー!」となり、労働市場の堅調さがインフレ圧力とはならないと見ておりますので、どちらにせよ株価は上昇して引けるとみております。
ターゲットはやはり「24,000」とします。
さて、どうなることやら。
楽しみですね(*^^*)
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!
