おはようございます!
なんとなんとブログを書くのは2週間ぶりとなりました。
この間、なんやかんやで朝に忙しくなることが多くブログまで手が回っておりませんでしたが、今日は久しぶりになんとかかけそうでございます。
と言うことで早速見立てを考えていきましょう。
確定した週足から考えてみます。

ご覧のように綺麗な右肩上がりとなっております。
いつだったか忘れてしまいましたが、この画像にある矢印を書きいれた時に「今年は騰がる。年末でまでに26,000ポイント越え」という見立てを立てましたが、今のところは順調に騰がっているようで安心しております。
さて、チャートですが、ご覧のように今週は「コマ」の形を陰線となりました。
「コマ」は「様子見」を表す形なのですが、なるほど、高値圏で利益を確定させておきたいという気持ちと「まだまだ騰がるっしょ」という上昇気流に乗っておきたい気持ちが交錯しているチャートといえるでしょう。
しかしながら、個人的にはここからまだもう2段くらいの上昇はあると判断しております。
先日もFRB副議長のボウマン副議長が講演でかなりのハト寄りな講演をした(インフレ目標は既にターゲットの範囲に入ってきている。あとは労働市場の必要以上の軟化を避けるために注力したい。=労働市場が軟化すると賃金上昇インフレの圧力が減る=物価は下がる傾向となる。そして住宅関連の指標もかなり下がってきている=これらからこのまま金融政策を放置すれば今度はデフレになってしまうという危機感がある=積極的な利下げ支持)という内容のものでしたので、年内、あと2回残された会合で連続して利下げしてく可能性を含んだ内容となったことを受け、ボウマン副議長は次期議長候補でもあることから米国は金融緩和に大きく傾いていくだろうという視点で年内の大幅な株高を想定しております。
よって今週は基本的に上目線としますが、この利益確定売りが落ち着くのかどうかを見てからのエントリーとします。
ただ、上昇相場の時は「押し目」を待っていると全然落ちてこないということが常ですので、もうここから飛び乗ってもいいのかなとは思っておりますので、月曜日に少しでも下げていたらすぐに入ってみたいと思います。
以上です(*^^*)
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