【とりあえず下目線で】個人的トレードの見解(6月24日分)

雑談

おはようございます。

負け負けで推移しておりましたCFDトレードでございますが、逃げずにしっかりと相場と向き合ってきた成果が出始めたのか、今週はここまで連勝しております。

もちろん入金力低めの小市民ですので、利益もいわゆる「微益」でございますが(一例としては、昨日7:00~今朝5:15分までの期間で約11,000円)、トレードは大きく勝つよりも「負けないこと」が大切だと思っておりますので、僅か数円でも勝ちは勝ち、そういったド短期でのトレードも含めての積み重ねが山を高く積み上げていく唯一の方法だと思っております。

さて、本日の相場ですが、個人的にトレードの対象としておりますのがGMOクリック証券CFDでの「ナスダック100ミニ」という株価指数ですのでそちらの見解を素人目線で書いてみたいと思います。

一昨日までの上値で重かった11700をブレイクし、昨日は一時11760まで行きましたが引けにかけて11702まで下落、終値は11708.4となっております。

ではこれが今日はどう動くのか。

主な材料はやはり一昨日、昨夜と行われたパウエルFRB議長の議会証言でしょう。

証言の大まかな主旨としましては、「インフレのソフトランディングは極めて難しい」「しかしインフレは何としても低下させなければいけない」「(経済成長が滞り失業者が増え始めたら金利はどうするのか?という質問に対し)そういった状況ならインフレは抑えられるかもしれないが金利を下げるのは躊躇する」という発言をしていることから、個人的にはかなりのタカ派発言とみて、直近では米国10年債の金利が下がって株価指数も上がっているものの、確固とした上げ材料が出ていないという理由から、本日は11500の前半、もっと掘れば11480付近までの下げと、そこからのリバは11680付近くらいまでを天井としたレンジの中でトレードする予定でおります。

ま、上げ目線で考えても、この程度の材料で節目となる12000を上回ることはないと読んでおりますので、騰がっても大きな損にはつながらないと思いますので、基本は11700からのショートを軸に、上がりそうな11800台後半までを利確ラインとした狭いレンジの中で微益を重ねていければ嬉しいなと、このように思っております。

あ、経験値の浅い素人の戯言ですので、当然ながら鵜呑みにしないでくださいね。(投資は自己責任ですので

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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