【コロナバブル崩壊?】パンデミック銘柄の全盛期は終了か~Visual Capitalistより~

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今朝もニュース・話題チェックでTwitterを眺めておりますと、タイムラインに「世界四季報」さんという方のツイートが流れてきておりまして、そこで興味深いニュースを投稿されておりましたので、そちらのニュースを紹介させていただきます。

記事を詳しく読んでみますと、画像にあるような、特にコロナ禍で株価が上昇していた銘柄を取り上げ、これらの株はコロナの回復と、それに伴う経済再開による金利の上昇を見越して、「Sell Off」、つまり「売り払われている」という内容が書かれております。

こうして画像でまとめられたものを見てみますと、確かにキラキラと輝いていた銘柄ばかりでございますなぁ。

「ロブロックス」なんて欲しくてほしくてたまらない銘柄でしたが、その当時は買える資金が無かったので不幸中の幸いでございます。

で、今日の問題はこの画像の中に取り上げられていう銘柄の1つ「BLOCK(Square)」でございますよ。

BLOCK(ティッカー:SQ)の年初来のパフォーマンスは約マイナス28%と大幅な下落となっておりますが、しかし、個人的には「買い時」だと思っているんですね。

ま、そこに大きな理由はなく、天才ジャック・ドーシーが、社名を、暗号資産で用いられる技術「ブロックチェーン」から採用して「BLOCK」と変更したからには、かならずや勝算があってのことだという、なんとも単純かつ安易な理由からでございますが、しかし、「メタバース」というキーワードを絡めて考えますと、短期的にみると暴落かもしれませんが、5年後、10年後を見据えて考えますと、この116ドル代(2022年1月24日時点)というのは大いに魅力ある株価だと思ってしまいます。

もちろん、それだけではなく、スクエアキャッシュの充実や決済システムの革新などでユーザーからの信頼も厚く、業績としてもEPS(一株当たりの当期の純利益)もきちんと出しているフィンテック企業ですから、企業としても信頼できるからという理由もあります。

だって、アマゾンだって僅か8ドルの時があったんだし、今を時めくテスラだって当初は「成功するわけがない」として軽視されていたんですからね。(己を鼓舞するために無理やりの理由付けです笑)

果たしてこれらの銘柄に浮上の余地は残されいるのか。

金利上昇織り込みでメタメタにやられたグロース株たち。

その屍を超えて立ち上がれSQ。

頼んだぞ。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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