そういえ昨日、こんなニュースがありましたね。
記事を詳しく読んでみますと、20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比8・77ドル高の3万1261・90ドルだったものの、週間で見てみると900ドルを超える値下がりで、3月下旬の週からみて、なんと8週連続の下落となったそうなんですね。
この状況を分析した金融情報会社「リフィニティブ」によると、なんとこの8週連続下落という記録は、世界大恐慌当時の1932年以来、90年ぶりの歴史的な記録とのことなんです。
いやぁ~そうだったんですね。
どうりで資産が減ってるはずですよ(笑)
僕の場合は主にナスダック100をトレードの対象としているのですが、そのナスダック100も20の日は1日で上下5%も動く(結果はマイナス3.5%)高ボラティリティの超ムズ相場で、こちらも年初来で見ると約25%もマイナス(数字は、非常にわかりやすく経済を解説してくださる元日経記者の後藤さんのツイートからです。)という下落相場となっております。
ちなみに「ボラティリティ」とは↓↓↓
ま、これを前向きに考えますと、「滅多に出会えない歴史的な相場を見ている」ということになります。
米国株の「過去」を信じるとするならば、大暴落の後には必ず上昇がみられておりますから、この暴落は「高くジャンプするための深い屈伸」と考えることができますから、この状況を「もうダメだ」と悲観するのではなく、「よし、ここが仕込みどころだ。この状況はどちらかといえば美味しいぞ!」と考えて気持ちを昂らせればいいんですか?
モウヤメテ・・・・
以上です。
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