【これが現代】民間企業による反戦の意志

ニュース&トピックス

連日、ウクライナ情勢の報道(主に西側の報道ですが)を追っておりますが、日に日に深刻度合いが増しているように感じます。

これも真偽のほどをまだ自分なりに判断できていないのですが、この戦争が「もともとはウクライナに原因がある」という文脈で歴史を絡めながら説明しているのを目にいたしますが、それでも、核施設を標的にしたり、原発周辺を攻撃したりなどで「ヨーロッパ全土」、もっと言えば「世界」に戦火が拡大するような暴挙は個人的には許しがたいものがございます。

この辺りは西側諸国に限らず、当該国のロシアでも反戦デモが拡がっていることを受けますと、やはり人道というものに大いに反していると思う人々が大勢いるということでしょう。

この状況を受け、連日のように「世界中の企業がロシアから撤退・業務停止(一時含む)」のニュースが入ってきておりますが、ちょっとここでまとめてみましょうかね。(記載漏れあるかと思いますが、ご勘弁ください)

・APPLE
・Google
・マイクロソフト
・フェイスブック
・Twitter
・ビザカード
・マスターカード
・アメリカンエクスプレス
・エクソンモービル
・シェル
・BP
・GM
・ロールスロイス
・ジャガー・ランドローバー
・アストンマーティン
・ボーイング
・ペイパル
・シャネル
・エルメス
・ルイ・ヴィトン
・プラダ
・シャネル
・バーバリー
・IKEA
・H&M
・サムスン電子
・ネットフリックス
・TikTok
・オラクル
・ディズニー

こんなところでしょうか。

いずれも大企業ばかりですね。

この他にも、テスラのイーロン・マスクが、自身の会社「スペースX」を通してウクライナにネット回線を提供したり、楽天の三木谷氏が10億円をウクライナに寄付したりなど、民間での反戦の動きが高まっております。

きれいごとを言うつもりはありませんが、こうした世界的な企業の方針を受けて、もっともっと民間からも反対の声が高まっていけばいいですね。

以上です。

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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