【VC/ベンチャーキャピタル・投資で出会う言葉】VCってなーに?

投資で出会う言葉

そういえばこんなニュースがありましたね。

GPIFとは「年金積立金管理運用独立行政法人」のことで、ようは、年金を原資として投資・運用する組織ですが、ここに「官」、つまり、政府が変に介入してこのような流れを作ることに違和感を覚えます。

ま、今日の主題はここではありませんのでこれ以上は深堀りしませんが、VCやスタートアップに投資するのは悪いことではないと思いますので、上手くやってほしいものでございます。

◆VCってなーに?

VCとは「ベンチャーキャピタル」のことで、ベンチャー企業(未上場企業。つまり、まだ株式を市場に公開していない企業のことです。)に投資する投資会社や投資ファンドのことを指します。

つまり、まだ株式を上場していない企業に唾をつけて、「この会社、将来的に大きくなりそうだから、投資をすることで株式を上場する前に安値で大量に取得しておき、上手く上場出来たらその時に売って(一般的に株式を上場すると株価が騰がります)儲けを出そう。」という投資会社等のことをVCと言います。

こんな書き方をするといやらしい感じになってしまいますが、新興企業(スタートアップですね)への投資や、そこに投資する投資会社に投資するのは決してマイナスなことではない(儲けの有無という意味ではなく、経済の活性化という意味で)と思いますので、もっと違う形でこのような投資が活性化してほしいものでございますね。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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