おはようございます！
昨夜のナスダック100ミニ指数（CFD）も続落で終わりましたね。
まず個人的なトレードの結果ですが、一言で言えば「散々」でした草
やられてしまった原因は、米国の経済指標をみてから参戦としていた方針を守らず、昨日の午前の早い段階で個人的に引いていたサポートライン12,200を割り込んだので一旦の底打ちとみてロングで参戦してしまったことが一番の敗因でございます。
底打ちを見誤ったのはいいんですよ。
そんなもの誰にも分るはずがないんですから。
ダメなのは「決めた方針を守らなかったこと」。
これをやっているうちはトレーダーと名乗ることは憚られますね。猛省。
で、そんな状況で含み損がなかなか回復しない状態で一時はプラテンも見えてきましたが、結果としてはそこで撤退せず「よし、もうちょいだ。プラスになったら即逃げよう」と「プラスになったら」とした欲が出てしまいそれに負けた形となり、最終的にはISM製造業指数の数字に賭けましたが買いが入らずにさらに下げていく展開となりましたのでそこで損切り撤退いたしました。
残念なのはそこからですよ。
ロングがダメだったのでショートに切り替えたのですが、ここでもまた欲が出て、その時点で12,100まで下がっていたのでそこから上の12191.8で欲張り指し値を入れて反発からの下げを狙いましたが、今朝起きてみると、そこを超えて騰がっておりました草
そんなこんなで大火傷を負いましたが、まぁ回復できる程度ですので絶望はしておりません。
いやぁ～それにしても散々でしたなぁ。
自分が蒔いた種とはいえ、規律を守らないことがどれほどのマイナスに繋がるのかを痛いほど思い知らされました。
ということで、昨夜は散々でしたが、問題は今日でございますよ。
今日は9月前半の天王山となる米雇用統計が21時30分にありますが、僕はここで「弱い数字」、つまり、市場予想にたいして結果が低い（小さい）とみておりますので、トレードとしてはロング、つまり買いで参戦する見立てを立てております。
相場の見立てを自分なりに立てることも、トレードの醍醐味でもありますね(^^)
これは、つい昨日にホワイトハウスが「雇用は少し冷めるかもね」的なリークをサラッとしていたのが引っかかるのでそれを一番の根拠として買いの見立てを立てております。
昨夜は自身の方針を守らずに散々な結果となりましたので、それにより今感じているのは何とも言えない喪失感といいますか、大切なお金がなくなったというよりも、規律を守れなかったという自己嫌悪感が強いので、とりあえずはロング目線で入ります。
もちろん、決め打ちは命取りですので、ロングで入っても結果が逆方向ならすぐに撤退しますが、今日はそこまでは一切トレードせずにチャートの動きだけを見ていきたいと思います。（あ、今現在含み損となっておりますポジションの解消のためのトレードだけはします。）
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます！
