おはようございます！
今日はもうこれしかないでしょう。
日本、決勝トーナメント進出、おめでとうございます！
試合自体は見れなかったのですが、先ほどハイライトを見まくって感動に震えておりました。
いやぁ～しかし三苫選手の折り返しは凄かったですね。
あの「粘り」といいますか、サッカーは笛が鳴るまではオンプレーですので、とにかく「今できることは全力でやる」というその姿勢が日本の勝利を引き寄せたのではないでしょうか。
もちろん、同点弾を決め、さらには逆転ゴールのキッカケとなった堂安選手のドリブルでの敵陣への切り込みも語り継ぐべき所業でしょうね。
このブログは投資・トレードのブログですので、無理やりにでも投資に絡めて考えますと、あの三苫選手の「決してあきらめない気持ち」と「1点ビハインドという精神的にも厳しい状況で後半をむかえても前を向いて勝利だけを見つめる」という姿勢は投資・トレードにも間違いなく当てはまる考え方でございますから、損切りしても、見立てとは逆に動いてなかなかプラ転しないときでも、決してあきらめないで次のチャンスを伺う、そしてそのためにできる準備は全てやり遂げることができれば、今日のこの日本代表のように、歓喜に沸く瞬間を味わえるのではないのかなと、そう教えてもらったサッカーワールドカップ日本代表の戦いでございました。
あ、せめて個人的なトレードのことでも書いておきますね。
昨日は1戦1勝でした。
日中は触らず、PCEの発表での上昇を見て、と言いますのは、昨日のパウエルさんの講演の中でこのPCEに触れた箇所があり、その際に「総合は6％、コアは5％（この数字はいずれも前年比）程度になる」という主旨の発言をうけて、この数字が市場予想とほぼ一致していることから「上振れることはないだろう」という予想で、となれば、肝心の「前月比」の数字も市場予想と同じであれば好感するだろうし、もし市場予想よりもわずかでも下回れば騰がる要素となるみて22時の段階で12,050でロングで入り、果たして、22時30分の上昇で（下にも大きく振れたのでかなり焦りましたが）12105.8で利確、上昇後に上に長い上髭を引いたので不穏な空気を感じて後追いはせず、結果、昨日は1戦のみとなりました。
反省すべきは、このやりかたはいわゆる「経済指標ガチャ」と呼ばれる一種の「賭け」ですから、結果として勝てて良かったですが、ま、今回はロングで入るしっかりとした自分なりの裏付けがあったので良しといたしますが、騰がるか下がるかの一か八かとなるトレードはやはり控えていかなければいけないというところですね。
さて、今夜は注目の雇用統計があります。
雇用統計はガチャではなく、しっかりとトレンドが出てから流れに乗っていきたいと思います。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます！
