【悪いニュースが悪いニュースに?】原油減産とISM製造業を受けて

トレード日記

おはようございます!

昨夜のCFDのナスダック100ミニ指数はなかなかの値動きでしたね。

数字を振り返っておきますと、終値は前日比でマイナス0.30%の「13265.9(BID)」と微下げとなりました。

その間、下は「13,154」、上は「13,278」と乱高下まではいきませんがかなり上下に振れた動きとなりました。

個人的には、朝一でキャッチした原油減産のニュースとUBSの人員削減のニュース、同じくCS買収に関する疑惑調査のニュースを受けてショートで参戦し、ニューヨークが始まっても抱えておりましたが、眠気に勝てず万が一を考えて逆指し値を置いて寝ると見事に引っかかっておりまして、一応利確となりましたが微益で終了いたしました。

ちなみに建値は「13259.7」(ツイート済み)、利確は「13231.2」でした。ま、負けてないので良しとしましょう。

さて、今日はこんなイメージです。

昨夜のISM製造業指数が思った以上に悪く、発表直後は株価指数は上昇しましたが、30分も経つと下げに転じたことから、個人的には「悪いニュース(ISMが市場予想より悪い=景気が悪い)という受け止め方で、いわゆるインフレ相場が終了局面を迎えていることを考えますと、「悪いニュースは悪いニュース」として受け止めて、つまり景気が悪くなる=企業業績が奮わないということになり、株価はとどのつまり「企業業績を反映したもの」と考えますとこれは「売り」に繋がるとみて、基本的にはショートで入りたいと思います。

ただテクニカル的には分岐点と申しますか、青の右上がりのトレンドラインに触れた時点で引けておりますので、ここから反発すれば上昇も十分に考えられますから。、もしここを反発すればオレンジの太い矢印の流れを想定してロングで入ります。

下まわれば「青矢印→赤矢印→青矢印」の動きを想定して、往復狙いでトレードします。ま、レンジはあまり得意ではありませんので、13,010付近まで下がるのを待ってからどうするかを考えるかもしれません。

こんなところでしょうか。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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