おはようございます!
昨夜のCFDナスダック100ミニ指数ですが、前日比でプラス0.02%と可愛らしい上昇となりました。
ま、ほぼ行ってこいでしたね。
そんな中ですが、昨日からボリンジャーバンドを使ってド短期のトレードを繰り返していたのですが、(といっても、いける!と思えるパターンが頻出しないので5戦くらいですが)戦績としては4勝1敗と大きく勝ち越すことができました。
「大きく」と言いましても、昨日のブログでも書きましたように今週は「練習週刊」と位置付けて、新しいインジケーターをどう使っていけばいいのか、どういう風に読んでいけばいいのかを身に着けていく期間ですのでミニ1枚~2枚程度の極小ロットでトレードしておりますので、利益としては全くたいしたことはありません。
さて、本日ですが、ド短期の方向性はなかなか示しにくいので、とりあえず日足で大きな流れを確認したいと思います。
上のチャートのようにきれいに平行線が引けました。
となると、昨日、大きな上髭を引いて止まったことから、ここからは下目線で考えたいと思います。
ターゲットはフィボナッチリトレースメントの0.618戻しの「13,243」付近に平行チャネルの下限ラインがありますのでそこまでの下落をターゲットとします。
期間は6月いっぱいをかけて落ちていくイメージです。
とりあえず6月の13日のCPI、14日のPPI、15日早朝3時のFOMCあたりで大きく下げてくれると綺麗なチャートになるのでそのあたりに期待したいイメージです。
もし、この平行チャネルの上限ラインを抜けたとするならば、これはもう止めることができない上昇となるでしょうね。
その場合はやはり15,000という数字を超えて、2021年の11月や12月、2022年の1月あたりにつけた高値圏である16,500付近までの上昇を考える必要が出てきますね。
ま、今のこの上昇はAI関連の盛り上がりによる特定銘柄の上昇が主な要因だと思っておりますから、一時の水素観覧の盛り上がりのようなイメージで、これだけで「地盤が強固な上げ相場」と考えるのは難しいと思っておりますから、やはり一旦は調整していく方向を見るのが今のところは考えやすいのかなと思っております。
ということで、今日は全体的には下を見ます。
細かな上げ下げを見ていきますのでエントリーポイントは書けませんが、基本、下げが来るかも!と思ったところでショートをメインにしてトレードしていきます。
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます!