【リスクオンムードがムンムンしておりますが】ちょっと警戒したい理由

トレード日記

おはようございます!

相場がない夜はぐっすり眠れるかなぁと思うも、夜中のトレイのせいでそんなにぐっすり眠れません(笑)

さて、今日も時間がないので早速本題の月曜日からの見立てに入りたいと思います。

まずはチャートから。

これはナスダック100ミニ指数の日足チャートですが、ご覧のように、6月後半あたりから出来高が減って来ているにもかかわらず指数は上昇しております。

この状況を信ぴょう性という意味でAIに聞いてみますと、まずBingでは

株価指数と出来高の関係については、様々な見方があります。一般的には、株価が上昇すると出来高も増加するとされています。しかし、出来高が減少しているのに株価が上昇している場合、それは注意すべき状況かもしれません。出来高が伴っていなければ、少しの売りでも価格が下がる可能性があるためです³。

ただし、このような状況については、個別の銘柄や市場全体の状況によって異なるため、詳しい分析が必要です。また、投資にはリスクが伴いますので、十分な情報収集と検討を行った上でご判断ください。

ソース: Bing との会話 2023/7/16
(1) 「出来高」と「株価」の関係は?見方・使い方をチャートを …. https://www.a-tm.co.jp/top/securities/stocks-trading-apps/stock-volume/.
(2) なぜ?出来高が少ないのに上がる株の2パターンとは│ひげづら …. https://www.higedura24.com/volume-sukunai-agaru.
(3) 知っておきたい「出来高」と「株価」の関係 | お金のキャンパス. https://money-campus.net/archives/4786.

という回答が得られ、次にBirdでは


出来高が減ってきているのに株価指数が騰がってきている状況は、注意すべき状況と言えます。出来高とは、株の売買の量を表す指標です。出来高が減っているということは、株が売買されていないということです。株が売買されていないということは、投資家が株に興味を持っていないということです。投資家が株に興味を持っていないということは、株価が下落する可能性が高くなるということです。

出来高が減ってきているのに株価指数が騰がってきている状況は、バブルの兆候とも言われています。バブルとは、株価が実態よりも高く評価されている状態です。バブルが崩壊すると、株価が急落する可能性があります。

出来高が減ってきているのに株価指数が騰がってきている状況は、注意すべき状況と言えます。投資家は、この状況に注意し、リスクを十分に理解したうえで投資を行うようにしてください。

というような回答が得られました。

これらから、現在は「注意すべき状況である」と考えることができます。

個人的にも、ここしばらくトレンドラインの下限に向かうような調整の動きがほとんどないことや、先週にあった米銀行の決算が比較的良かったにもかかわらず株価は軒並み下がったこと(これらは、アナリスト予想が低く出しすぎていて、本当はあまり良くないのお飾りの決算を演出したいという思惑もあるそう)、加えて、21日にナスダックのリバランスが行われて、いわゆるビッグ7、つまりアップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、メタ、エヌビディア、テスラの7銘柄の比重が高まり過ぎたことを是正するためのリバランスがあるということで、今現在でナスダックを牽引している銘柄の比重が低くなることで指数そのものも影響を受けるであろうと考えますので、特に週明けの月曜日は下げていくと見ております。

下がるとすればターゲットは「15,610」かその下の「15,545」までを想定しております。

日経の考察は今日は時間がないので明日にでも書いてみたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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