【金曜日の雇用統計振り返り】トレードはショートをホールド中

トレード日記

おはようございます!

昨日は早朝から出かけなければならずブログを更新できませんでした。

今朝は少しだけ時間がとれるので、まずは金曜日の雇用統計を踏まえた振り返りと火曜日以降の展望などを書いてみたいと思います。

まず金曜日のトレードの戦績ですが、雇用統計前に入っていたショートが担がれて損切りしておりまして(微損ですが)、そこで1敗、その後は雇用統計の数字を見てから「これは下げ要因と見る!」判断して「15619.9」でショートでイン、現在はそのポジションをホールドしている状況でございます。

雇用統計は個人的にはかなり「迷う」結果でして、失業率が市場予想の3.5%に対して結果3.8%と上振れ、つまりFEDがインフレ対策として望んでいる「労働市場の軟化」という観点からみれば「歓迎」される数字となりました。

次に「平均時給(前月比)」ですが、これも市場予想の0.4%に対して結果0.2%と市場予想を下回る結果となり、つまり労働者に支払う賃金が下がってきている=インフレ過熱を抑える=FEDの思惑通りという構図が見える展開となりました。

しかしながら、個人的に大注目しておりましNFP(Nonfarm Payroll Employment )、つまり「米国非農業部門雇用者数」が市場予想の17万人に対して結果18万7千人と上振れし、個人的にはこの1点のみを拠り所として「売り」と判断いたしました。

何故か。

やはり非農業部門、つまり「サービス」を中心とした業界の雇用者が増えるということは単純にそれだけ需要があるということですから、再度物価の上昇につながりかねない=インフレの再燃という構図が消えていないのではないのかと判断したからです。

加えて、平均時給も市場予想を下回ったとはいえ、前月から0.2%「上昇」しているわけで、人件費が高止まりしているということはそれだけ販売やサービスの価格に転嫁しないといけなくなるわけで、ここでもやはり「今回の雇用統計が全体的にみるとFEDの望む方向に動いたとはいえ、まだまだインフレ鎮静化と高を括るのは早いのではないのか」という判断に至り、たとえFRBが年内の追加利上げを見送り、市場の利下げ織り込みで株価が高騰したとしてもそれはやはり一時的で、この状況で「アメリカ経済は強い。ソフトランディングだ」と見るのは個人的にどうにも腑に落ちないからなんです。

つまり、FRBの利上げ動向だけを指標にして株価の上下を考える段階はすでに終わり、上下どちらの要素も考えられる中で自分はどちらスタンスを取るのか、この混沌とした状況を「FRBの利上げが効いている。インフレも落ち着いてきているし、この高金利の中でも経済は強い。ソフトランディングだ。」と捉えるのか、はたまた「インフレが落ち着ていきたら今度は失業者の増加とそれに伴う消費の減退と企業業績の悪化があるわけで、インフレ鎮静化を通り越して不景気になって経済が落ち込むのではないのか」という2通りの判断ができる状況でどちらの考え方を採用するのかで大きく見解が変わってきますが、僕は後者、つまり「米経済は不景気になる」という判断に至ったということです。

ということで、来週に向けてショートはホールドしました。

とりあえず来週13日のCPIまでは下目線でトレードし、そこまでホールドするのか、それともターゲットまで落ちたら利確するのかは火曜日の値動きを見てから判断したいと思います。

明日はチャートを使って火曜日の見立てを書いてみたいと思います。

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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