【明日からの見立て】週足・日足バージョン

トレード日記

おはようございます!

最近は朝にバタバタすることが多くなかなか朝活ができない日々でございますが、少しでも時間が取れれば僅かでもいいので書いてみたいと思います。

では早速。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数の明日からの見立てです。

今日は確定した週足と日足を見て考えてみます。

まずは週足から。

ご覧のように、8月5日の週で年初来のトレンドラインに大きな下髭をつけて触れてから反転し、上昇に転じております。

そして金曜日に終わった8月12日の週はその勢いを持続して実体が伴った大きな陽線で終了しております。

しかもそのローソクも、下値が切りあがり、上値も前の週をしっかりと更新していることから、この勢いはかなりのものであったとうかがい知ることができます。

が、気になるのは、8月5日の週、8月12日の週ともに出来高がかなり減っているので、これが本物のトレンド変換と見るのかどうかは慎重に見ていかなければいけないと考えております。

ぱっと見、チャート的にはあまり下がる要素は少ないように感じますが、「19,760」で止めらていることから、特に月曜日・火曜日が陽線で終わるのか、それとも2連続営業日で陰線で終わるのかで来週の方向性が決まっていきそうなので、この週足からは

「上昇トレンドに乗ったと見ていいものの、まだ十分に調整する可能性を残している。なので、

「まずは1月曜日・火曜日で19,760を実体で超えていくのかどうかを見極める必要がある。それまでは時間軸を短めに設定したトレードにして、ロットはロング・ショート共に薄めにする。19,760を超えていけば厚めのロング、叩かれて下に向かえば厚めのショートでエントリーする。」

今のところはこのようなイメージでございます。

では次に日足を見ていきます。

日足はほぼ行って来いのローソクとなりました。

実体が小さく、上髭と下ヒゲが同程度の長さで終了しておりますので、売り買い共に拮抗した闘いであったことがうかがい知れます。

が、僅かながらも陽線となっていることから、若干ではあるものの買いが優勢となっている状況であると判断できます。

この7営業日連続の陽線の「パターン」として、「大きな実体を伴った陽線→実体が小さく上髭・下ヒゲ共に同程度の長さのローソク→大きな実体を伴った陽線」というパターンになっておりますので、月曜日はこれに倣えば次は大きな実体を伴った陽線になると考えることができます。

ま、これはテクニカルというより「占い」に近い考え方ですのであくまでも参考程度にというくらいですね。

個人的に注目しておりますのは、「19,710」付近の抵抗線を上抜けできるかどうかです。

月曜日のニューヨークが始まる前までにここを上抜けていればその時点で「19,860」付近の抵抗線までのロングを建てます。

逆に叩かれて下に向かっているようなら、ニューヨークが寄ってからの値動きをみてからとなりますが、基本はショートを狙いたいイメージです。

週足、日足からはこんなところでしょうか。

明日は8時間足・4時間足・1時間足で月曜日に絞った見立てを考えてみたいと思います。(時間があればですが)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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