【様子見からの決断が吉へ】上手く立ち回れた昨夜のトレード。さて、今日は・・・

トレード日記

おはようございます!

まずは昨夜の相場を振り返っておきましょう。

僕が主戦場としておりますCFDナスダック100ミニ指数ですが、昨夜は前日比でマイナス3.20%の「19020.6(BID)」と3%を超える大きな下落となりました。

これはいわゆる「レイバーデー明けの下げアノマリー」というやつでしょうか、機関投資家が夏休みから帰ってきて相場に帰ってくるために出来高が増えて、中旬のMSQ(メジャーSQ)に備えたポジション調整で売り圧が強まるという「例の」傾向のために下がったと考えるべきなのかどうか迷うところでございますが、ともあれ、大きな下げであったことには間違いありません。

個人的なトレードですが、昨日は朝の時点でブログは書けませんでしたので見立てはXのツイートのみでしたが、朝の時点では「日足は上目線、8時間足は下目線」という傾向でしたので、明確なトレンドが見えるまでトレードは様子見としておりまして、結果、21時30分にプレマーケットが動き出した辺りからチャートを見て「下落傾向」と判断し、ならば、まだナスダック100ミニ指数と正の相関にある日経225CFDの方が「おいしい」という理由で日経225をショートし、無事に含み益となっております。

ちなみにエントリーは成り行きで「38553.9」でした。

Screenshot

こんな感じです。

さて、今日の見立てです。

今朝も例によって時間がないのでサラッとだけですが考えてみたいと思います。

まずは日足から。

ご覧のようにかなり大きな陰線となりました。

高値は前日の高値をヒゲで超えたものの、実体を伴った大きな下落で下値は前日の安値を切り下げております。

しかも、昨日の上髭が8月22日につけた高値から伸びるトレンドラインに抑えられた格好となり、もう一段の調整はありそうだと判断しました。

次にもう少し見やすい8時間足を見てみます。

ご覧のように、下降のトレンドラインに頭を抑えられて大きく下がってきたことが見受けられます。

とりあえずは「18,896」付近のサポートラインで止められておりますので、今日はここからしっかりと反発するのかどうかを見極めてからのエントリーとなりそうです。

ここを下抜けたら全力でショートして、ターゲットは「18,710」付近とします。

時間がないので4時間足はチャートだけ載せておきますね。

こんなイメージです。

もちろん、いつものように、見立てが違うと思えばすぐさまに意見変更して目線は切り替えます。

その判断のポイントは4時間足でいうと「19,190」を超えたら上目線に切り替えます。

さて、どうなることやら。

楽しみですね(*^^*)

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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