おはようございます!
僕の主戦場であるナスダック100ミニ指数は大きな下げとなった先週の金曜日ですが、さて、この週明けはどのように動いていくでしょうか。
今朝も時間がないのでサラッとですが今日月曜日の見立てを考えてみたいと思います。
まずは8時間足です。
こんなイメージでして、まずは「18,720」付近にあるサポートラインまで下がっていって、じゃぁその後どうする?というようなチャートです。
なので目線は一旦下に向けておいて、18,720付近のサポートラインで反発するのか、それともそこを突き破って下に向かうのかを見届けてからエントリしたいと思います。
とりあえずのターゲットは次のサポートラインの「18,200」付近とし、そこを下に突き破れば、昨年10月26日から伸びるトレンドラインに回帰していくと見て厚めにショートします。
その場合のターゲットは「17,760」付近とします。
とはいえ、盲目的にショートをするのではなく、いつも参考にさせていただいでおります「泉の日米経済・株式市場分析」のデータから、米国の金融ストレス指数がリセッションを匂わせる数字ではないこと、また、リバースレポの残高が減っていること等(まだありますが、有料記事の内容に触れることになりますので詳しくは書きません。)から基本的に米国株式市場のこの下げは「一時的」、つまり「買い場である」という判断をしておりますので、指数はショートをこまめに狙いながらも常に反発上昇を狙ったロングを頭の隅におきながらというトレードになります。
ですので、これからのショートはロットを少な目にして時間軸も短めに区切ったトレードとし、大局では反発したロングを多めに仕込みたい、こんな心づもりでおります。
では次に4時間足を見てみましょう。
4時間足では「順調に」下に下がりそうですね。
なので基本路線は「青矢印」の下げとします。
今日もNVDAが売られるようなら大きめの下げに繋がると見て紫矢印までも視野に入れます。
が、NVDAやAVGOが買い戻される動きがみられた場合はショートに拘らずんにロングします。
いわゆるマグニフィセント7も買い場っぽいですしね。
なので今日はいつも以上に決め打ちはしませんが、とりあえず足場としては下に向かうイメージを強めに持ってショートメインのトレードをするつもりです。
4時間足での目先のターゲットはやはり「18,220」付近となります。具体的には「18,245」ですかね。
おっとこんな時間。
1時間足はチャートだけ載せておきますね。
1時間足だとショートのターゲットはもう少し下になりそうです。
数字としては「17,980」付近までかなと。
ちょうどサポートラインで止まっておりますので、ここから早い時間に上にむかっていくようであれば「18,820」付近までのロングに切り替えます。
こんなところでしょうか。
今日は基本はショート。
目先のターゲットは「18,220」付近まで。
そこからのポジションは焦らずに23時頃の値動きを見てから判断します。
以上です(*^^*)
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