【久しぶりの陰線となりましたが】24,200付近までの下げも視野にいれながら上目線は継続します。

トレード日記

おはようございます!

昨日は久しぶりに陰線となりましたね。

さすがに利益確定売りが出たのでしょう。

ISM製造業指数も好調の目安となる50には届きませんでしたが前回よりも50に近づき、製造業のセクターは今後に繋がる数字となりましたが、製造業PMI(製造業の購買担当者に対するアンケート。生産・雇用・配送・在庫などの良しあしを判断する経済指標)は少し悪化したようです。

この辺りが少し影響したのでしょうかね。

ヒートマップでは半導体セクターが大きく売られたのと、TSLAやPLTRなどのナスダック100指数に大きめの影響を与える企業が大きく売られたのも下げの要因となりました。TSLAなんて5%以上の下落ですからね。イーロンの逆風は収まっていないようです。

さて、チャートを見ていきましょう。

日足です。

ご覧のように、7営秒日ぶりに陰線となりました。

しかも小陰線の形ながらも売り方の勢いが強い形となりました。

が、これだけの高値圏ですから、いわゆる「高所恐怖症(かなり高値になっているのでそろそろ落ちるのではないかという恐怖心のこと)」での売りが出たというところでしょう。

マクロ的にはアメリカの経済は非常に強く、昨夜もトランプ大統領の経済政策が上院で可決され、高齢者の社会保障への税金がゼロとなる法案が実現へ向けてかなり進んだことなどから、今後は個人支出も増えていくと予想されますので、つまりは米国のGDPを押し上げる効果となり、アメリカ経済にとってはプラスの要因となりますから、株価は騰がっていくとしか思えないんですよ。

よって、月曜日にも書きましたように今週は時間軸を比較的長めにとって週単位で考えますので、昨夜の下げはどこk吹く風として捉え、金曜日には再び23,000を狙う付近までの上昇、もしくは23,000を超えていく上昇を見据えております。

なので今日も上目線を継続します!

以上です(*^^*)

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わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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