おはようございます!
2日連続で書くことができました。
昨夜はの米国の雇用統計(NFP)があり、結果としては市場予想を大きく「下回る」結果となりました(予想7.5万人に対して結果2.2万人)が、個人的な事前の予測では「もし下回ったら利下げ催促の加速で上げ、上回っても経済絶好調うひょーで上げ」としておりましたので、雇用統計が発表された直後のあの乱高下をしり目に悠長に構えていたのですが、ふと、「それにしても乖離が多すぎるな。利下げは先のジャクソンホールのパウエルさんの講演で既にかなり織り込まれているはず。そのうえでこの雇用の軟調さか。これは利下げして当たり前で景気にブレーキがかかるのかも・・・」なんていう単純思考から騰がりきったところだったので持っていたロングポジを利確いたしました。
結果としては「結果オーライ」で、日本時間の23時から大きく売り込まれたので難を逃れたのですが、しかし、その「理由」は見込み違いでございまして、よくよく調べてみると雇用の環境は堅調(農業従事者や自営で仕事に就いた人は増加している)で、この売りはNVDAやMSFTなどが大きく売られてことによる下げだったようです。
ということで、利確の決断に至った理由は見当違いのものでしたが、ま、結果オーライということで良しとしましょう。
さて、週末ですね。
月曜日の見立てはまた明日にでも(書けたら)書いてみようと思います。
来週も上目線かな(*^^*)
以上です(*^^*)
今週もお疲れ様でした\(^o^)/
いつも応援ありがとうございます!
