今日は違う話題でブログを書こうと思っていたのですが、iDeCoを調べているうちにこんな話題を目にしたので書いてみます。
というニュースです。
記事を詳しく読んでみますと、企業型DC(企業型確定拠出年金・企業が掛金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)自らが資産の運用を行う年金制度。)の「塩漬け」が総額2400億円、人数にして約100万人もの人が該当するそうでございまして、国もこのことを問題視しているとのことなんです。
どういうことか。
記事の内容をまとめてみましょう。
例えば、今の会社で企業型DCに加入していて、事情で転職したとしましょう。
その際、転職先に企業型DCの制度があればそのまま引き継ぐことが可能なので問題はありませんが、もし、転職先に企業型DCの制度が無い場合は、「個人型確定拠出年金」(iDeCo)に移す手続きが必要になるそうなんですね。
で、この「企業型DCからiDeCoへの移管手続き」を退職してから半年以上放置してしまうと、「企業型DC」で貯めていた資産は国民年金基金連合会に「自動移換」されてしまうそうなんです。
この「自動移換」にはデメリットが多く、移換時に4000円以上、そして毎月520円の手数料が取られ、さらには運用されることがないため利息もつかず、ただただ手数料だけが月々取られる事態になってしまうとのことなんです。
いやぁ~これは知りませんでした。
僕は自営業なので企業型DCとは無縁でございますが、該当されている方で「知らなかった」という方は多いのではないでしょうか。
この問題を受け、国民年金基金連合会の担当者は
「連合会としては、まずは転職・退職時に自動移換とならないよう企業側での手続きの周知の働きかけを行うとともに、自動移換となった方に対しては、引き続き定期勧奨等に取り組んでいきたいと考えています」
と回答しているそうでございますが、しかし、令和3年の10月には「自動移管」されてしまった人が104万人に増加しているとのことから、より一層の告知・勧奨を徹底する必要がありそうですね。
株式投資を勉強すると、本当にいろんな方面のことを学ぶことができますね。
※国民年金基金連合会は自動移換者専用のコールセンター:03-5958-3736(平日9:00~17:00)
以上です(*^^*)
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