いつものようにTwitterをチェックしておりますと、こんな話題がTLに。
なるほどぉ・・
たしかにそれは言えるかもなぁ・・・
今のところ、動画を全て見るまでの時間を割くことができませんので、藤井氏のツイートの文言のみで受け取った感想を書いておりますが、しかし、これだけでも十分に現代日本の「本質」を突いているのではないでしょうか。
この辺りの文脈を投資に当てはめて考えてみますと、昨日ですよ、ドル円が128円代を突破いたしましたが(念の為に今確認すると、なんと128.9円!!※2022年4月20日6:00現在・10~20ディレイ)、僕の周りの極々小さな範囲ですが、周りでこれを受けて騒いでいる人は皆無なんですね。
我が家は幸いにして、米国株式に投資しておりますし、ドルで取引するために資産の極僅かですがドル転しておりますから、極々一部のみですがこの円安の「恩恵」を享受しているわけなんですね。
なので、ドル円の浮き沈みにはFX投資家ほどではないですがある程度は敏感になっておりますので、「どうする?この先、基調は円安で動きそうだからドル転しておく?」などの会話が出てくるので、それだけ緊張感をもってこの円安をみているわけですが、周りとの会話では円安の「え」の字も出てきません。
先日に125円を超えたあたりから、さすがにヤバいと思ったのか日銀黒田総裁が「最近の円安はかなり急速」と発言し、昨今の円安ドル高に対して口先介入をするも効果なしでしたが、果たしてこの先どうなることやら・・
ま、円買い・ドル売りを決めるのは「政府」ですから、注目すべきは財務大臣の発言なのでしょうけれど、ともあれ、このままずっと日本円で資産を保有していることのリスクを考えますと、僕なんかはもうあせちゃってあせちゃって様々を調べまくらないと気が済まないでのすが、さて、藤井氏に「無気力」と指摘された我々日本人、ここで奮起するのかどうかが、経済格差を拡げないためにも重要なポイントとなりそうでございますが、その行く末やいかに。
緩めずに「気を張って」勉強を続けたいと思います。
以上です(*^^*)
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