【10月後半の経済指標カレンダー】CPIが過ぎても、まだまだ沢山ありました。

ニュース&トピックス

おはようございます!

月曜日でございます。

ということは、今日からまた相場が再開、眠れぬ夜が続くというわけでございます(笑)

先週は大きな山場「CPI」を終え、今のところナスダック100ミニ指数(CFD)は10762.1と低迷しておりますが、さて、今週はどうなることやら。

一昨日のブログかな?たしか一昨日だったと思いますが(←見返せばいいのにメンドクサイ)文中に「11月のFOMCまでは大きな経済指標はない。住宅着工件数とGDP(7-9月速報値)くらいだ」と書きましたが、とんでもない、28日にPCE/コアPCEデフレータ―がありました。しかも同じ日にミシガン大消費者信頼感指数もありました。

あとはCPIに大きく影響する「住宅価格」に関する指数の発表もありました。

なので、一旦、整理する意味も込めて、今日(10月17日)以降の、個人的に重要だと思う経済指標をまとめてみます。

◆10月17日21時30分:ニューヨーク連銀製造業景況感指数

◆10月18日22時15分:米鉱工業生産(前月比)

◆10月19日15時:英消費者物価指数

◆10月20日3時:ベージュブック

◆10月20日21時30分:米新規失業保険申請件数

◆10月24日21時30分:米PMI

◆10月25日22時:S&Pケース・シラー住宅価格指数

◆10月26日23時:新築住宅販売件数

◆10月27日21時30分:米GDP(7-9月速報値)

◆10月27日21時30分新規失業保険申請件数

◆10月28日21時30分:PCEコア・デフレータ―(前月比及び前年比)/PCEデフレータ―(前年比)

◆10月28日23時:ミシガン大消費者信頼感指数

こんなところでしょうか。

てか、沢山ありましたね。

まぁでもやはり個人的な注目は28日のPCEコア・デフレータ―と、時期CPIを占う上でのS&Pケース・シラー住宅販売価格の2つかな。

あと、今週は19日の水曜日にTESLAの決算がありますので、そちらにも注目ですね。

来週はGAFAMの決算もありますし、やはり忙しい月後半となりそうです。

今週も頑張りましょう!

以上です(*^^*)

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わかば

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美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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