【道は険しい】6月30日分トレード反省記

トレード日記

おはようございます!

昨夜のナスダック100の値動きもジェットコースターでしたね。

昨日は相場が始まる前の相場観で「ショート目線のトレード主体。一旦11,600をターゲットにして、そこを割り込むかどうかを見てから判断」として、前半はその通りに進み、様子見していると11,600を割り込んできたので、「よし、ここは底と見てドテンロングだ!」と意気込んで大きめの枚数を建てるも底はまだまだ深く11,500を割り込むところまで下落し、かなりの含み損を抱えてしまいました。

その後、エントリーポイントを間違えたということから損切りしようと思うも、底堅いことから必ずや反発はあると思いホールドし続けると、PCEコアデフレーターが市場予想を下回り途端に暴騰、一気にプラ転となりました。

PCEが市場予想を下回ったということで「これは上げ要因しかない」と思いすぐさまロングを仕込みましたが、ここでチキンが発動して「いやぁ・・でも底なし沼に転落する可能性もあるから万一のために逆指し値を設定しておくか・・」という思いがでてOCOにて逆指し値を指定。これ、かなり深いところで指した(11400)つもりだったのですが、なんと下値は11,350まで掘り込む展開で見事に狩られて一気にマイ転でノーポジとなりました。

朝方にチャートを見てみると案の定、11650付近まで戻している始末。

まぁでも昨夜のPCEから直近は一旦上がるだろうという予想から11572.9でロングを建てて現在ホールド中です。

昨日はこんな顛末でした。

ここから学べる大きなことは2つ。

①トレンドの反転を見極めるのは困難なのなだから、少しくらいのチャートアクションで判断してはいけない。明確にトレンドが出るまでは焦らずに見守ること。いわゆる「頭と尻尾はくれてやれ」ですね。

②エントリーポイントは本当に重要。相場観が合っていてもエントリーポイント間違えるとマイナスに転じる。これも上のポイントに通じますが、大底と天井を狙いに行くのは危険極まりない。大底と天井は「結果」でしかない。

ま、OCOでの逆指し値に狩られた点は、これはもう「しょうがない」としか言えませんので、この点については「まぁこれはこれで」と納得しております。

さて本日。

今日はひたすらロング目線です。

理由は昨日のPCEコアデフレータ―の数字です。

「ひょっとしてインフレはピークを迎えた?」と思う人も多い数字でしたので、直近は騰がると予想。まずは11,800をターゲットに現在保有中のロングをホールドしたいと思います。

さて、本日もどうなることやら。

本日もよろしくお願いいたします!

以上です(*^^*)

いつも応援ありがとうございます!

PVアクセスランキング にほんブログ村
わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

関連記事

特集記事

TOP