おはようございます！
最近はようやくトレードも結果が残るようになってきました。
最大の要因は「値動きを追いかけないこと」に徹した事と、得意な（好きな）チャートの形が現れるまでエントリーをしなくなったことだと自己分析しております。
特に「値動きを追いかけないこと」というのは自分にとっては重要でして、騰がっても下がっても、その時の値動きに乗れていなかったとしたならば気持ち良く「行ってらっしゃい」とお見送りできるようになったことが大きいと感じております。
具体的には、昨日は「騰がるなら11,960付近まで、下なら11,544付近まで」という想定で、「ニューヨーク時間の寄りから30分程度の値動きを見て決める」とブログに書きましたが、値動きとしては寄り前にかなり大きく下げておりましたので「この値動きのスピード感は想定外だ。終値で11,544付近までと見ていたがこれは早すぎる。ということは場中で大きめの戻しがあるはず。よし、（個人的に）厚めの上値抵抗線となっている「11,748」でショートの指し値だ」と作戦変更し、指し値を置いて就寝、途中、なかなか騰がらずにヤキモキしましたが、2：59分に無事約定、その後は上下を繰り返しながら推移し、4時を過ぎたあたりから明確な下げに転じたのでガッツポーズ、その後は大きく下ヒゲを引いた時点ですぐに利確し、なんとかプラスで終えることができました。
その後はもう一段下がりましたが、すぐに反転して今は「11721.8（6：6分現在）」まで戻ってきているので、尻尾の方は取れませんでしたが、トレードとしては正解だったのかなと思っております。
さて、今日の相場観ですが、今日はSQ日（株価指数先物取引やオプション取引などの最終的な決済期日で決済するための清算価格（指数）が決まる日）ということで相場は大きめに動くことが予想されます。
SQは「売られる」というイメージが強く、よって株価指数は下がっていく傾向にあるようなイメージがあるのですが、先ほど終了した終値（ナスダック100ミニ指数CFD）が前日比マイナス0.52％と前日比マイナスで終わったこと、日足が陰線ながらも大きめの下ヒゲを引いて終わったこと、出来高が少なかったので大きめに動いただけだったことなどを鑑みて、もし、ニューヨーク時間の寄りで「11,748」を上に抜けていた場合はロング（買い）で参戦します。その場合の目標値は「11,861」を第一ターゲットにして、さらに上抜けるなら「11961.8」まで視野に入れる予定でおります。
寄りで「11,748」まで達していなかった場合はその時の値動きで判断いたしますが、もし「11683.5」付近でしっかりと反発していればロングで入ります。そこを下回っているようなら逆に「11,736」辺りからのショートも視野に入れます。
あと、この後に再開する相場で、もし下に大きく窓を開けて始まった場合には少な目ロットで早いうちにロングで入っておきます。
まとめます。
今日のSQは上目線でみております。理由は上記。
基本は「11,748」を起点にして「11,861」までのロング。
下と判断した場合には「11,736」付近からのショートで参戦し、ターゲットは少し欲張って「11,451」までを見てみたいと思います。
こんな感じでしょうか(*^-^*)
今日は金曜日。
今週も今日を乗り切れば終了ですね。
残り1日、頑張りましょう＼(^o^)／
以上です(*^^*)
いつも応援ありがとうございます！
