【これは採用】PPIからのCPIパターン

トレード日記

おはようございます!

今年の一大イベント「CPI」が終わりましたが、皆様におかれましてはトレードの成果はいかがだったでしょうか。

僕はと言えば、睡魔に勝てず不戦となり、夜中に目覚めたときに「あ、いうほど動いていないのね」という感想と共に再び夢の世界へ戻るという心身ともに健康な夜を過ごしました(笑)

ま、ガチャに参戦していればショート予定でしたし、コアCPIの前月比をみてからのロングインもあのまま参戦しているれば全戻しで負けておりましたから結果オーライでございました。

てか全戻して・・・

このパターン、10月にもありましたよね。

この時も、今回と同じく、CPIの発表の前にPPIの発表があり、10月はPPIが上振れし、CPIは発表直後に500ポイントも下げる大暴落を演じるも全戻しとなり、終値で前日比プラスで終わるというスーパージェットコースターとなりました。

そして今回はといいますと、今回もCPIの前にPPIの発表がありPPIは上振れとなりました。

CPIは市場予想よりも(しつこく書きますが、個人的には市場予想に対してというよりも、前月比でどうだったかを重要視しております)下振れし発表直後に株価は垂直上昇となるも見事な全戻しとなり、ま、引けに向けた騰がってきておりますが「全戻し」というジェットコースターは前回とおなじでございました。

ということで、今後は個人的にこの「パターン」を採用することにします。

つまりこういうこと。

①PPIがCPIの前に発表されて

②PPIが市場予想を上振れすると

③CPIは上下どちらに動いたかを問わず引けまでに全戻しする

この「法則」です。

もちろん、サンプルが2回しかないですし、ゆえになんの説得力もない「んなもん偶然だろが」ということは百も承知でございますが、個人的には「全戻し」という激しいアクションがどうにも気になると申しますか、こうも綺麗に動くものなのかという引っかかりのようなものがありますので、今後、PPIがCPIの発表の前に行われ、PPIが上振れした時にはCPIの発表により動いたポイントから逆張りでエントリーするということを行ってみたいと思います。

さて、今夜(明朝)はFOMCですね。

コンセンサスは0.5%の利上げ。

なので注目は明朝4時半からのパウエルさんの会見内容となりますね。

はたして、このCPIの結果を受けてハト寄りとなるのか、はたまた「断固としてインフレと闘う」というファイティングポーズを継続するのか、大きく動くとしたらこの会見からでしょうから、明朝は早起きしてトレードしたいと思います。

以上です(*^^*)

いつも応援ありがとうございます!

わかば

わかば

美味しい食事とお酒をこよなく愛する投資家の卵です。 愛する妻と息子と過ごす時間が何よりの宝物。 趣味は食べ歩きと読書。 大の日本酒党で、焼き鳥とお酒さえあればたいがい機嫌が良いです。

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