おはようございます！
これを書いている5：30分現在はまだ相場は動いておりますが、ついさっき4：00から行われたFOMCの結果を受けてナスダック100ミニ指数（CFD）は乱高下を経てようやく落ち着いてきたところでございます。
FOMCの結果でございますが、ご存じの通り0.5ポイントの利上げを発表し、これで2023年末までの政策金利の見通しの中央値が5.1％に引き上げられることとなりました。
これらを受けてでしょう、一通りの上下を繰り返した後、ようやく5時過ぎから値動きが落ち着いてきてトレンドが出始めと判断したので「11,995」でショートで入りました。
ショートで入った理由は、パウエルさんがインフレに対するファイティングポーズを解かなかったこと、具体的には「物価安定を取り戻すまでのみちのりは長い」「FRBの2％インフレ目標の変更について “いかなる状況でも検討するつもりはない”」という発言からインフレ退治への強い決意を汲みとったからでございます。
加えて、今日はMSQということで大きな動きがあると思っておりますので、このまま明日の引けまではショートをホールドする予定でおります。（もちろん損切り指し値は設定します。）
さて、これから大引けにかけて買い戻しが入るか、はたまた売りが継続するのか。
いずれにしても今日はホールドしてMSQの動きに注目したいと思います。
今日は時間がないので以上となります(^^)
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