おはようございます!
週明け月曜日ですが、日本市場は祝日につき休場、アメリカは債券市場はお休みでも株式市場は開くみたいですね。
CFDは日経225も通常通りに動くみたいですよ。
さて、週末に起こった地政学的なリスク「イスラエル・ハマス紛争」でございますが、その影響が市場にどのような影響を与えるのか。
それを考える前に、個人的に心に刻んおきたい言葉が書かれた村松一之さんのnoteを紹介しておきます。
相場の世界に身をおくということはどういうことなのか、このような「戦時下」を一言で「リスクオフ」といいますが、そこには多くの「命」の犠牲が実際にあるということ、そしてそこには未来がある子供も含まれているということを、このような状況になった時は決して忘れてはいけない。
それを「株価が騰がる・下がる」だけを考えて単なる「トレードの考察の一要因」としてだけでとらえる感覚は異常で狂っているということを認識しなければ、それはトレーダーとしてというより人として「失格」であると心に刻んでおかなければいけない。
そのようなことを教えてくれる文章です。
ぜひご一読ください。
なので今日は相場の予想において「解説」は書きません。
人それぞれ思うことがあるでしょうし、相場はもともと人の意見を鵜呑みにして入る場所ではなく、「自分」の頭でしっかりと考えて「自分」の言葉で思いを発信して真剣に向き合う場所だと思っておりますから、単に「騰がる・下がる」だけを中心にした考察はこのような状況では不適切だと判断したからです。
なのでこの状況をある程度把握するまでは簡単には書けませんので、それまではチャートのみを掲載していきます。
ということで今日のチャートです。
ハマスとイスラエルの関係性は遠く離れた日本では想像もつかないほど拗れているようです。
僕ももっともっと中東情勢を勉強して、歴史的な動き・宗教の違いがどのような状況を生むのかなどを調べていきたいと思います。
以上です。
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