おはようございます!
今日は早速見立てに入っていきます。
日足を見て考えていきます。
来週金曜日までの時間軸で考えてこんなイメージです。
1日の金曜日の爆上げで2月12日に付けた高値から伸びる抵抗線を大きくブレイクしました。
今後はここがサポートラインとなっていくと思いますので、このラインを基準に考えていきます。
上に伸びていく場合は、青の平行チャネルに似たラインの下限ラインに沿う形での上昇を想定します。
なので来週金曜日までに18,640~18,650付近までの上昇を想定します。
下に向かった場合は青の平行チャネルに似たラインの下限ラインを下抜けて、黄色のライン付近までの下げを視野にいれます。
この場合は「17,895」付近までの下げを想定します。
来週は6日0時に「SM非製造業指数」や景気を占う上で重要な「製造業新規受注」、さらには「耐久財受注」の1月の確報値が出るなど週明け火曜日深夜(水曜早朝)から大きな動きがありそうですし、さらには水曜日22時半のADP雇用統計、木曜日0時のJOLTS、木曜22時半の新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数の発表、ラスボスは金曜日の「米雇用統計」など、FRBが重視する経済指標の発表が相次ぎますから、上下どちらにせよまた大きく動きそうでございます。
10年債利回りが未だ4%を超えている中でのこの株高ですから、これを「株価が嘘をついている」とみるのか、はたまた識者が言うように「2年債利回りを10年債利回りが超えることで逆イールドが解消されて、この高金利がスタンダードとなって強いアメリカ経済を見せつける」ということになって株高が加速するのか、もちろん現時点ではわかりませんが、個人的には古い考えの人間ですので前者の「株価が嘘をついている」という方向に考えてしまいます。
果たしてどういう展開になっていくのか。
非常に楽しみですね(*^^*)
以上です(*^^*)
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